首都圏や近畿地方では日中の気温が20度に達したそうですね。ポカポカ暖かくて気持ちのいい春が着々と近づいてきています。

衣替えするにはまだ少し早いものの、そろそろ今年の春に着たい服をイメージし始めてもよさそうです。今回は春の服のことを思うとワクワクが止まらなくなってしまうストアレター担当が、春に着たい服をピックアップしてみました！まずはシャツのご紹介です。

James Mortimerのリネンシャツは定番の形、装飾的でないすっきりとしたデザインなので飽きが来ないです。流行に左右されることなく着こなせます。ストアレターでも度々取り上げているので「またか」と思われたかもしれませんが、何度も紹介したくなるくらい、このシャツは定番として重宝するのです…！

生地のアイリッシュリネンはマットな質感、さらりとしたドライな肌触りが特徴です。耐久性にすぐれ、汗や湿気をすぐに吸収して放出するので着心地がいいのも嬉しいです。

シャツというと「きれいに着なければいけない」という印象があるかもしれませんが、デニムやゆるっとしたボトムスと組み合わせるのも素敵ですよ。オンオフ問わず、たくさん着ていただきたいです。

“タルン”とした丸みのあるシルエットが個性的な「tarun pants long」。一見スカートのようにも見えるゆったりとした股上の深いパンツです。いつものトップスも、こういうパンツを合わせるとまるで印象が変わってくるので楽しいです。

だんだん防寒を気にしなくてよくなるので、写真のように足首を見せながら着てみてほしいです。パンツの丸みと足首の細さの対比が出てきれいに決まります！

春になるとワンピースを着たくなりませんか。春の暖かい風で裾がふわっと揺れる風景を想像するだけでウキウキしてしまいます。

こちらはリボンの結び方次第でゆったりにもタイトにも調節でき、様々な着こなしを楽しめるドレスです。写真のようにカジュアルにまとめるのも良いですし、きれい目なボトムスとパンプスを合わせれば卒業式等のフォーマルな場にも合いそうです。

英国靴の老舗「Sanders」のサンダルはクラシカルな雰囲気をもたらしてくれます。春先はまだ冷えるので靴下を合わせて、ゴールデンウィークが明けてだんだん暑くなってきたら素足で。コーディネートの幅が広がる一足です。