世界に一つのマーケットバッグ
カラフルな世界へようこそ!
外はリサイクルナイロン、内布はリサイクルサリー生地。
全てをリサイクル素材で作ったマーケットバッグの登場です!
アソートのため、どんな色や模様なのかは、届いてからのお楽しみ♪
外の柄と内布の組み合わせは、世界に二つとありません。
皆さまの日常と、インドのものづくり。
その偶然の出会いをお楽しみください。
インドの日常風景にこのバッグあり
インドの町を歩いていると、このバッグを使っている人がここにもそこにもあそこにも。
現地の人々の日常に溶け込むほど、親しみのある存在だそうです。
なんとも可愛く、手に持っているだけでなんだか元気のでるナイロンバッグです。
楽しみ方はいろいろ♬
とっても軽く、お出かけやお買い物用のバッグとして重宝します。
普段はお部屋に置いておくだけで、可愛いインテリアにも♪
便利な内ポケット付きです。
カギやスマホ、ハンカチなど、すぐに手が届くのが嬉しいポイント。
用途によって複数づかいを楽しんだり、贈り物を包むバッグにしても素敵ですね。
循環するものづくりを大切にしながら、日常にたっぷりの遊び心をおくりこんでくれるバッグ。
皆さまの日々が、よりカラフルなものとなりますように。
バッグができるまで
現地では、壊れてしまったプラスチックの家具などの廃材を溶かしてヒモ状にしたものを織っていきます。
本来ゴミとなるものが、美しい反物へと生まれ変わるのです。
そしてそれを受け取るのが、フェアトレードNGO「SASHA」の作り手です。
このバッグを作ってくれている一人、インドで暮らすシャバナナシムさん。
今や35名のワーカーをまとめるリーダーです。
しかしここまでの道は楽ではありませんでした。
若くして女手一つで、赤ちゃんを育てなければいけない環境に。
生活は苦しいもので、赤ちゃんのミルクもあげられない日もありました。
高校、大学の勉強をしながら、母に縫製を習い、家事と子育て、勉強の合間にはアルバイトをするという日々。
そこからナプキンやエプロン、小さなバッグなど、少しずつ縫製の仕事を見つけたそうです。
また、コミュニティの女性が生活圏内を超えることを許されない社会の価値観に抗いながら、自ら外へ飛び出し、仲間を集め、自分たちの工房を開くまでになりました。
彼女は、いつか自分の住んでいる周辺の女性たちも、彼女たち自身の目で世界を見られることを、信じています。
私たち誰もが、求めれば道は開けるということ、自分自身を輝かせることができるということ。
シャバナさんは、そんな希望を私たちに与えてくれる人だと思います。
シャバナさんたちが作ったアイテムは他にも!
sisam|リサイクルサリーキンチャクS 【ギフトおすすめ】
sisam|リサイクルサリーキンチャクミニ【ギフトおすすめ】
sisam| 【sisam専用】sisamのギフトラッピング
2024年春夏コレクション LOOK BOOKはこちらから
おすすめストアレター
ストア紹介
sisam FAIR TRADE
「フェアトレードのある暮らし」
インドやネパールで、人の手のぬくもりを宿しながら丁寧に作られた衣服。
フィリピン山岳地帯で森林農法により育てられたコーヒー。
ものの背景とつながることで、日々...もっと見る