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自然の恵みを活かしたスキンクリーム 「シシ七十二候」

ストア:CDC GENERAL STORE掲載日:2019/04/28

「たとえば、あなたの肌を守るものは、自然を守るものでありたい」

シシ七十二候(しし しちじゅうにこう)は奥美濃地方を拠点とする、 ニホンミツバチの蜜や、オーガニックハーブなどの自然の恵みを活かした、コスメや食品などの開発を通し、 自然と共存するライフスタイルを
提案するブランドです。
使用する自然物やそのまわりの環境、作り手にもストレスのないものづくりが、お客様の心地よさに
つながっていく。そんな信念のもと、シシ七十二候の商品はつくられています。

養蜂家のフィルターを通して考える、自然との寄り添い方

「シシ七十二候」が拠点とする岐阜県郡上市は、豊かな自然が四季折々の美しさと厳しさを見せる
里山です。数年前、日本に古来から生息する野生のハチ、「ニホンミツバチ」と暮らし始めた
養蜂家 西村玲子さんが、蜂の視点から自然を見つめ、思考を深めていったのがブランドの始まり。

西村さんのニホンミツバチとの暮らしは、「ミツバチが住みたくなるような巣箱を用意する」ところから始まりました。野生なので気に入らないと巣箱から出て行ってしまうハチたち。その中で西村さんが
気づいたのは、搾取ではなく寄り添う関係でした。
「ミツバチの群が巣箱に落ち着いて無事採蜜時期を迎えると、家賃として蜜の一部をいただく」という
のが私たちと鉢のいい関係性なのではないか。自然との共存が豊かな作物を実らせ、その恩恵の一部を
人がそっと頂くという、本来の関係性に立ち返ることが必要だと考えました。

天然由来成分100%で作られたスキンクリーム

シシ七十二候のロゴである、獅子舞のモチーフが表すのは「古人と自然とのかかわり」。
七十二候とは一年を七十二等分し、それぞれの季節にふさわしい名をつけたもので、気象や動植物の変化を
知らせる短文となっています。
ブランドが持つ自然に対する考えやストーリーを、デザイン性の高いコスメやフードといったプロダクトを
通して、美しくアウトプットしているシシ七十二候。ライフスタイルの提案のみならず、自然と共存する
ために普段の生活から変えられることは何なのかを考えるきっかけを与えてくれます。
ストア紹介

CDC GENERAL STORE

CDCは立山連峰にほど近い、自然豊かな富山市の丘陵地帯にあります。 "ゼネラルストア" をコンセプトに、自分たちが「欲しいと思うもの」「良いと思うもの」「ストーリーのあるもの」を 洋服から雑貨、日用品...もっと見る

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