ここ最近、わざわざのオンラインストアには続々とボトムスが入荷しています。定番のわざわざオリジナル「ストレッチもんぺ」の再入荷や、毎年のお楽しみ「セレクトもんぺ」、東北の野良着が元となった「SAPPAKAMA」…。どれもこれも、動きやすくて着回しもしやすいので、一度着てしまうと手放せなくなること間違いなしです。

あれ？SAPPAKAMAともんぺって、もしかして似てる…？わざわざユーザーの皆様の中にはそう感じている方がいらっしゃるかもしれません。

実はその通りで、例えばSAPPAKAMAは東北に古くから伝わる野良着「猿袴」を現代風にアレンジして作られたもので、うなぎの寝床が作るもんぺは農作業をしやすいようにと戦後に普及したもんぺが元になっています。どちらも動きやすいようにと腰回りがゆったりとした作りになっているなど、様々な工夫が凝らされています。

こうした共通点を持つSAPPAKAMAともんぺですが、やはりそれぞれに違いがあります。生地やデザイン、カラーなどの違いはぜひ商品ページをじっくり見比べてみていただくことにして、今回ここでお伝えしたいのは、サイズ感の違いです。

ファーマーズもんぺは全体的にゆったりとしているので、ほか2種類とは違いがわかりやすいと思います。現代風もんぺとSAPPAKAMAの違いとしては、現代風もんぺの方がひざ下からスッと細くなっている点が、サイズ選びの観点で大きなポイントとなってきます。

もし現代風もんぺをお持ちの方で、ふくらはぎのサイズを気にして1サイズ上のものを選んだ方がいらっしゃったら、SAPPAKAMAではサイズを上げなくてもよいかもしれません。現に、スタッフがSAPPAKAMAを試着してみたところ、手持ちの現代風もんぺより1サイズ小さいものでも楽に着こなせたという感想が出てきました。

商品ページにふくらはぎのサイズも記載していますので、あわせてご確認くださいね。

もんぺとSAPPAKAMAは、いずれも実店舗・問touで実物をご覧いただけます。お越しの際はぜひ両方を、そしてそれぞれサイズ違いも着比べてみてくださいね。沢山試着して、これだ！と思える1本に出会えたら何よりです。