少ない力で効率良くおろせるおろし金
大根などの食材をすりおろす作業は、なかなかの重労働と言っても良いでしょう。少しでもおろしやすいよう何度も食材を持ち替えるなど、苦労が尽きません。
こちらの「おろし」は、おろし面先端の湾曲した形とV字に並んだ刃が特徴。食材を持ち替えなくても、抵抗の少ない角の部分が刃に当たるので、少しの力で効率良くおろせます。おろした食材がきれいに落ちる、ボウルに引っ掛けて使えるなど、機能を兼ね備えたおろし金です。
キッチンに馴染むカラー展開
ツヤ感を抑えた「ブラスト」は、清潔感がありながらも落ち着いた雰囲気。「黒」はモノトーンのキッチンに馴染むシックなカラーになっています。どちらも無彩色のため他のツールとも調和がとりやすく、キッチンの雰囲気やお好みに合わせてお選びいただけます。
スタイリッシュなデザインと、効率良くおろせる機能性が自慢のおろしです。フックで吊り下げたり、あえて目に触れる場所に収納すれば、自然と出番が増えるかも知れません。
このサイズで十分!手軽に使える小さなマッシャー
こちらのマッシャーは、長さ16.5cm、潰す部分の大きさが直径5cm以内と、他のものと比べて非常にコンパクトなサイズ感が特徴です。小回りが効くので、わざわざ大きなボウルに食材をうつさずに、器の中で直接つぶすという使い方が可能。
特に、少量だけパパっとつぶしたい離乳食づくりに便利です。 継ぎ目がないので洗いやすく、気軽に煮沸消毒できるというところもうれしいですね。コンパクトでかさばらないので、引き出しにもすっきり収納できますよ。
一般的には丸穴のマッシャーが多いですが、こちらのマッシャーの穴は四角形です。穴の大きさは6mm四方。卵がぐちゃっとならずきれいにつぶすことができる上、じゃがいもやかぼちゃなどの食材もしっかりつかまえられる絶妙な大きさとなっています。
6mm四方の穴は、「卵サンド用の卵を作る時に一番いい大きさにつぶせる穴の形とサイズ」として、サンドイッチを作るパン屋さんからの要望を元に考えられたんだそう。四角い穴は角にバリ(加工時に金属が残ってしまう部分)が発生しやすいため、一般的には丸形の穴で作られることが多い中、高い技術力のあるつくり手だからこそ実現している形なのです。
20年以上前から販売されているロングセラーでもある、Three Snowの「マッシャー」。小回りが効くだけでなく丈夫で長く使えるので、一家に1つ揃えたいアイテムです。
Three Snow|新越ワークス/ステンレスミニマッシャー
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スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る