どんよりジメジメとした日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
本日は、これからが旬のブルーベリーについてご案内させていただきます。
堀内果実園の園地では、6月下旬から続いていたハイブッシュ系のブルーベリーの収穫が終わり、今度はラビットアイ系のブルーベリーの収穫が始まりました。
ラビットアイ系は、幼果が白うさぎの目のように赤くなることから「ラビットアイ」と呼ばれるようになりました。
甘みが強め、でもブルーベリーらしい酸味もある、バランスのとれた美味しさが特徴です。
粒サイズはハイブッシュ系よりも小さめ。
ただ収穫量はラビットアイ系の方がだいぶ多いそうです。
※自然のものとなりますので、味には個体差がございます。
何卒ご了承ください。
こちらは余談ですが、7月上旬頃にはこんな大きなハイブッシュ系ブルーベリーも収穫できておりました!(右が普通サイズのブルーベリーです)
500円玉よりも大きく、もはや別のくだものでは?と思ってしまうほどの大粒でした。
数がかなり少ないので販売は行っておりませんでしたが、直営店舗のカフェメニューに使用させていただきました。
そのままパクパクと食べていただいても、ヨーグルトやグラノーラ、サラダに加えていただいても。
他にもジャムやシロップを作ったりと、フレッシュなブルーベリーはいろいろな方法で楽しむことができますよ。
100gだけだとあっという間になくなってしまうと思いますので、よろしければお得な6パックセットの購入をご検討くださいませ!
ストア紹介
堀内果実園
明治36年開墾。奈良・吉野の広大な山々で果樹を専門に取り組み、現在6代目が園地を守っております。杉や檜をはじめ、木材でも有名な吉野ならではの資材を用いて土壌をつくる園地はいつもふかふか。そんな大地に根強く...もっと見る