日差しの強い季節は、屋外で涼しく過ごすための工夫が必要です。とはいえ効果的に使えるアイテムがどれかは、なかなかわかりづらいもの。そこで今回は、当店でお取り扱いのある、夏におすすめのグッズを5選ご紹介します。旅行やレジャー、イベントなど、外で長く過ごすときにぜひ試してみてください。
夏の屋外で涼しく過ごすための、おすすめアイテム4選
天然メントールで肌をクールダウンさせるジェル
最初にご紹介するのは、肌をスーッとクールダウンさせてくれる、天然メントールのジェルです。ジェル状なので広範囲に塗り広げられて、外出先でも手軽にお使いいただけます。少し風が当たるだけで寒く感じるほどの、湿布のような清涼感があるので、疲れた部位のケアはもちろん、夏場に涼しく過ごすためにも便利です。
また、使用されているメントールは、冷たさを感じる細胞を刺激することで清涼感を与える成分。体温を下げるわけではないので、冷えが気になる方でも安心です。また、塗った直後にエタノールが蒸発し、ベタベタ感も残りません。すっきりと快適にリフレッシュできますよ。
コンパクトなのに強力な風量のハンディ扇風機
暑さ対策の定番といえば、ハンディ扇風機。ですが風量が物足りなかったり、大きくてかさばってしまったりと、不便に感じる要素も多いものです。こちらはヘッドが直径5.5cmとコンパクトながら、2枚羽根構造のおかげで強力な風量になっています。最大3m先まで風が届くので、手に持って使うぶんには十分。炎天下ですぐ涼みたいときに重宝します。
コンパクトなので持ち運びの際に邪魔になりにくく、ポケットやバッグにもすんなりと収まります。旅行やレジャーなど、荷物が多くなりがちなときにもおすすめです。また、スタンドが付属しており、手持ちではもちろん、デスクなどに立たせておくこともできます。「オフィスの冷房の効きがいまいち…」と感じるときの予備として置いておくのもよいでしょう。
ささ和紙独特の涼やかなタッチが肌に心地いいアームカバー
アームカバーのイメージって、どうしても「暑い」。夏はただでさえ薄着したいのに腕に更に何か着けるのは・・・という方に心からお勧めしたいのが、SASAWASHIのアームカバーです。
汗をかいてもべたべたせず、さらっと過ごせる不思議なアームカバー。
その秘密は「くま笹」と「和紙」を組み合わせた「ささ和紙」という独自の素材。
笹と和紙が持つ、天然由来のメリットが凝縮した「ささ和紙」。和紙は吸水性があって、汗をすばやく吸収してムレにくい。更に、断熱性もあるため、日差しの熱さをやわらげてくれます。また、和紙は天然のUVカット素材。紫外線遮蔽率はブラック:98.1%、サンド:96.5%、ブラウン:96.7%、オフホワイト:93.4%と高い数値です。
遮熱シートで頭部を日差しから守る
最後にご紹介するのは、体の中でもっとも太陽に近く、熱くなりやすい頭を守る帽子です。熱中症防止を考えて作られており、紫外線や遠赤外線をカットするだけでなく、頭を入れる部分に遮熱素材が入っています。これにより、頭の温度が上がるのを防止。遮熱素材には小さな穴があけられているので、風通しのよさも確保されています。
帽子内側のすべり部分に工夫をすることで、風にとばされにくくなっているのもポイントです。さらに、帽子本体はポリエステル100%で、ご自宅での洗濯が可能。乾きやすいこともあり、汗や皮脂汚れが気になるときには、気軽に洗えます。涼しく、かつ常に清潔に身につけられる帽子として、夏の炎天下で過ごしやすくしてくれますよ。
今回は、夏の屋外で涼しく過ごすのに役立つアイテムを4選、ご紹介しました。暑さ対策グッズは多数販売されていますが、効果はもちろん使い心地も快適でなければ、使い続けるのは難しいもの。今回ピックアップした商品は、いずれも心地よく使えるアイテムばかりなので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る