こんにちは、バイヤーの畠田です。
わたしは秋刀魚が大好物なのですが、秋刀魚を焼く時にいつも活用しているのがAUXの「大人の焼き魚グリル」。これで焼いたら失敗せず間違いなく美味しく仕上がるので重宝しています。
つかい手の声でも絶賛いただいているこちらのアイテム。声をご紹介しながら、改めて魅力をお伝えしたいと思います。
美味しく焼けるのは魚だけじゃない
大人の焼き魚グリルは、プレートがカーボン(炭)製で、自宅で炭火焼きのような仕上がりに魚を焼くことができる逸品。炭プレートがもつ遠赤外線の力で食材に熱を通すことができるため、焼き魚でよくありがちな「皮は焦げはじめているのに中はまだ火が通っていない…」という失敗も避けられます。
はじめは「魚を美味しく焼きたい」「魚焼きグリルの掃除が面倒」という理由で使い始めたのですが、野菜も肉もおいしく仕上げてくれるので、今では幅広い料理で使うキッチン道具になっています。
プレートは凸凹しているためお肉の油も落ちやすく、我が家ではチキンソテーや調味料に漬け込んだ手羽先を焼いたりしています。フライパンやグリルで焼くよりも、香ばしく仕上がるんです。他にもズッキーニやピーマンなど、切っただけの野菜にシンプルに塩胡椒するだけで絶品に。味付けはシンプルでもおいしくなるのが、炭の調理道具のすごいところ。道具が変わると食材が同じでもまったく違う仕上がりになるんだな、と実感していただける思います。
洗い物が楽になる
また、多くの人が面倒だと感じているだろう「魚焼きグリルの掃除」が不要になるというのも嬉しいポイント。つかい手からも
「長い間の悩みと言うかとても嫌な作業だったレンジのグリル家族の好きな青魚を焼いた後の受け皿や網やそれらの引き手を洗うのが嫌でした。
あの独特の臭いもプラスされて兎に角苦痛。
でもこの炭グリルにした所とても良い焼き具合で後片付けも楽になりかなり気に入りました。」
という声をいただいておりました。魚を乗せた網は皮がくっついていたり、焦げつきがとれなかったり……とにかく洗うのが面倒、という気持ちとってもわかります。
大人の焼き魚グリルはコンパクトとは言い難いサイズ感ではありますが、蓋とプレートと本体の3つにパーツが分かれてきれいに洗えるので、魚焼きグリルを洗うのと比べると格段洗い物が楽に感じます。カレイなどの脂分が少ない魚は少しくっついてしまうことがありますが、プレートはフッ素樹脂加工されているので基本的には食材がくっつくこともあっまりありません。
ガス火とIH、どちらでも使用可なので、ご自宅の熱源も気にせずお使いいただけます。 決してお求めいただきやすいお値段とは言い難いですが、魚をおいしく焼きたい方やグリル掃除の面倒さにうんざりされている方は、ぜひ使ってみていただきたい道具です。
ストア紹介
スタイルストア
スタイルストアは2006年開店のオンラインセレクトショップです。「私と暮らしをアップデート」をコンセプトに、つくり手の顔が見える暮し回りの品々を集めています。つくり手がこだわりと思いを込めて制作するものは...もっと見る