ご飯のおいしい季節がやってきましたね。さつまいも、栗、かぼちゃ…秋は食欲をさそう美味しい食材がたくさんありますが、私はやっぱり新米が好きです。

朝時間がないときや夜疲れて帰った日、「料理を作る時間や気力はないけれど美味しいご飯を食べたい！」というときの味方は白米とふりかけ。

今回はご飯の時間が楽しみになる、美味しいふりかけをご紹介いたします。

福井県の敦賀でとれる質の高い昆布で作られたとろろ昆布です。旨味がギュッとつまっており、酸っぱくないのが嬉しいポイント。ご飯にふりかけて食べるのはもちろん、サラダに混ぜたり冷奴や漬物のトッピングにもオススメです。

とろろ昆布には食物繊維が多く含まれており、腸の調子を整えてくれる効果もあるんだとか。肌荒れや体調不良の予防にもつながるとも言われています。美味しくて健康にもいい、心も体も喜ぶふりかけです。

焼いた鯖節と納豆昆布からなるふりかけ。他のふりかけでは感じたことのない、香り高さとコクが特徴です。
こちらもご飯にかけて食べるのはもちろん、パスタやそうめんなどとの相性も抜群◎

商品名に「そのまま食べる」と書いてはあるのですが、ご飯にのせて食べても絶品です。ほんのり甘みのある味わいで、噛めば噛むほど旨味を感じます。サラダにのせると食感のアクセントにも◎

会社に持っていってお弁当にかけて、小腹が空いたらそのまま食べるなど、1つでさまざまな楽しみ方ができるところがお気に入り。お菓子を食べるよりもヘルシーなので、重宝しています。

浅漬け塩としてはもちろん、おにぎりやおかずの味付けとしても大活躍。また、ご飯を浅漬け塩とバターで炒めれば、簡単に本格ピラフを作ることができます。

疲れてフライパンを持つ気力がないときは、冷凍ご飯とともに電子レンジにIN！数分待って混ぜるだけで、背徳ご飯のできあがりです。

子どもから大人まで、誰もが美味しく食べれるふりかけ。ひとふりするだけで絶品ご飯が作れるので、もう手放せません 笑

みなさまの食卓にもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか？