そろそろ寒さも和らいできて、衣替えの季節がやってきます。
この冬もお世話になった大切なニット。
来年もまたたくさん着られるように、最後に丁寧にお手入れをしましょう!
今回はsisam流のお手入れ方法をご紹介させていただきます。
正しい洗濯方法で丁寧にお手入れすることで、一枚のセーターを10年以上きれいな状態で愛用しているスタッフもいます。
用意するもの
Save the Ocean|海をまもる洗剤 洗濯用 300ml ボトル(無香)
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洗濯は自分の手で
まずは30度以下のぬるま湯に、中性洗剤を溶かしておきましょう。
温かすぎると、縮みの原因になります。
sisamでは、海をまもる洗剤を使います!
Save the Ocean|海をまもる洗剤 洗濯用 300ml ボトル(無香)
Save the Ocean|海をまもる洗剤 洗濯用 600ml 詰替パウチ(無香)
ゆっくりとセーターを沈めて、お湯を含ませていきます。
そこからは優しく押し洗い。
襟もとなど、特に汚れがつきやすい部分は丁寧にもみ洗いします。
愛用の服ほど、自分の手の感覚で丁寧に洗ってあげる。
これが結構大事なことのように思います。
くるくると丸めて、軽く絞って、ぬるま湯をとりかえます。
数回繰り返した後、洗濯機で数分軽く脱水をしてください。
からりと晴れた日に
からりとした良い天気の日、日陰で平干しをおこなします。
途中で裏返したり、袖をバンザイさせたり。完全に乾かす!というのが大切なポイント。
水分が残っていると、カビの原因になってしまいます。
平干し用のネットがあれば便利ですが、小物まとめ干しハンガーの上に乗せたり、お持ちのもので工夫をお楽しみください。
ちょっと未来の自分にオクリモノ
さて、いよいよ、しばしのお別れ。
しまう時は、吊らずに必ず畳んだ状態で保管します。
今回は防虫剤の代わりに、KUSU HANDMADEさんの天然の楠オイルを選びました。
防虫効果のあるハーブなど、お好みでお選びくださいね。
オイルを木片や和紙に染みこませます。
今回はアクセサリーの台紙をリサイクルで使用しました。
最後は可愛い布袋に包みましょう。
オクリモノブクロや、リサイクルサリーキンチャクも良いですね。
少し未来の自分が引き出しを開けたとき、なんだか嬉しい気持ちになるように、ちょっとした遊び心を仕掛けておきましょう。
それじゃぁ、この冬も温めてくれてありがとう。
来年もどうぞよろしくね。
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