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キッチンの頼れる保存容器、キャニスターの選び方

ストア:LABORATORIO掲載日:2020/11/21
コーヒーや紅茶、調味料など食材の保存に欠かせないキャニスター。雑多になりがちが食材を、すっきり収納してくれる一方、実際、揃えるとなると、どんな素材やデザインが良いか悩みますよね。

今回は、当店でおすすめのキャニスターのご紹介。それぞれの素材の特徴や、選ぶときのコツをお伝えしていきます。

素材別、キャニスターの特徴

まずは、素材別で、それぞれのキャニスターの特徴をお伝えしていきます。



佇まいが美しく、におい移りしにくい陶器のキャニスター

表面に艶があり、佇まいが美しい陶器製のキャニスター。陶器は、におい移りや色移りがしにくいことが特徴です。
清潔に食品を保存でき、また、金属のように錆びる心配がないので、キッチンの水回りに置いて使うこともできるのが嬉しいポイント。

保存力に優れたスチール

コーヒー豆の保存容器などでよく使われるスチール製キャニスター。スチールは、食品の鮮度を保ったまま、長く保存できるという特徴があります。トマト缶などの缶詰によく利用されているのをみますよね。

持ち運びに便利なステンレス素材

陶器と同じく、におい移りしないことが特徴のステンレス素材のキャニスター。色移りもしづらく、汚れもさっと洗えばすぐ落ちるので、清潔な状態で使うことができます。

また、丈夫で壊れにくいので、持ち運びしやすいのく、一度揃えると、ずっと長く使うことができます。

だしパックやスパイスまで。様々な食材をストック

キャニスターの良さは、とにかくいろんな食材の保存容器として活用できること。
コーヒー豆や紅茶の他、だしパックやティーバッグの保存容器としても使えます。

よく使うハーブやスパイスなどの保存したり、クッキーなど焼き菓子を入れてもいいですね。

統一感のあるデザインがおすすめ

キッチンをおしゃれに演出してくれるキャニスター。どんなデザインが良いか、目移りしてしまいますが、いろんな種類のキャニスターがバラバラとあるよりは、やはり統一感があった方が見栄えが良いですね。

なるべる一つのシリーズで、サイズ違いのキャニスターを揃えることをおすすめします。

いつもの食材を美しく整理

これから季節は、大掃除のシーズンへ。
11月、まずはキッチンから、お気に入りの保存容器を揃えて、食材の整理をはじめませんか?

今回ご紹介した商品

ZERO JAPAN|陶器のキャニスター
ZERO JAPAN|陶器のキャニスター
3,520円~
ZERO JAPAN|陶器のキャニスター
ZERO JAPAN|陶器のキャニスター
2,420円~
ストア紹介

LABORATORIO

"すべては暮らしのよろこびのために" 松本のLABORATORIOは2009年オープンのカフェ&ショップ。お店で人気の衣・食・住の「良いもの」を集めました。もっと見る

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