京の蒔絵師が一筆一筆描きつける
古来より秋を代表する菊は、桜とともに日本人に非常に好まれている花です。
そんな菊の花を一筆一筆、蒔絵師の手仕事で描きつけたピアスの完成です。
菊は生命力が強く、花弁が放射状になって咲く姿はお日さまにもたとえられ、室町時代には日本を象徴する秋草の意匠の一つとして扱われるようになりました。
健康で美しい女性でありたいという願いを込めた自分自身への「お守り」として。
「いつまでも元気でいてもらいたい」という願い込めた贈り物としてもぴったりの一品です。
蒔絵(まきえ)技法
蒔絵(まきえ)は、漆で文様を描きそれが乾かないうちに、金や銀などの金属粉を蒔くことで定着させる伝統工芸技術。鯛の牙からつくられた道具で金粉を磨くなど、先人の美への探究心がつまった技術です。古くから時代の権威者はお抱えの蒔絵師を持ち、競って格調高い名品を作らせていました。今は文化財として保護されている、貴重かつ日本を代表する伝統工芸技術です。
例えば、お正月に登場する、おせちを入れる"お重"。
その蓋や側面にはとても綺麗な蒔絵や螺鈿(らでん)が施されています。日常で目にすることが出来る蒔絵の代表ですね。
伝統をモダンに装って、大人の遊びごころを表現できます
桐箱に入れてお届けします
金・銀・青・淡青・桃の5色からセレクトしてお届けします
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古くから伝わるユニークで素晴らしい技術やデザインには長い年月を経てきた深みと物語があります
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