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わざわざという「企業」として、コーポレートサイトを開設しました。

ストア:パンと日用品の店 わざわざ掲載日:2021/08/25
わざわざは創業から12年が経ちました。このたび、わざわざという企業が持つメッセージを「コーポレートサイト」としてリリースしました。

わざわざという企業が人格を持っていて何を目的にどういう行動をとっていくのかを、ユーザー・取引先・この会社で働きたい人・地域の方・投資家や様々な人たちにわかりやすく説明したいという思いがありました。会社が一人格を持って進むことを明確にするためにも、これまで明記していなかったものの考え方として大切にし続けてきた事柄を、所信表明に近い感覚でまとめています。
コーポレートサイトは「はじめに」のトップページから、絵本のように読み進めることができるようになっています。トピックスは大きく5つに分かれているので、ご興味のあるページからご覧いただいても。
幸せの定義は人それぞれ星の数ほどありますが、その中で幸せのベースになることがあるとしたら「できるだけ健康が保たれていること」なのではないか?とわざわざは考えています。
自分・家族・同僚・お客様・地域・取引先、どれかを最優先にするのではなく、どれにとっても大体ちょうどいいを選択することが大切である。お客様の優先度が上がり、スタッフの健康が失われていったり、利益を追求するあまり取引先に苦労させることも良しとしない。双方にとって良いバランスを保ちながら企業として存続してくことが、社会貢献するために必要である。
どんな人物像がわざわざに適しているか?どのような人が働くことが適しているかを明らかにします。会社としてのCIをきっちりと決めたとしても、実際はその中で働く人達がわざわざを構築します。会社としてのミッションを実現していくには、会社の中で働く人と会社のとのマッチングが必要です。
since2009。わざわざはパンの移動販売からスタートしました。そこから、オンラインストア開店・東御市御牧原に自宅店舗開店と、さまざまな取り組みを経て今があります。
お客様・従業員・地域・取引先・環境。すべてにとって良いバランスを保ちながら企業として存続していくことが、持続可能な社会に貢献することと考えます。わざわざのサスティナブルな取組の軌跡をまとめました。
コーポレートサイトを計画し始めてから、リリースまでに1年弱。イラストは芦野公平さん、 サイトデザインは上田市のサングラフィカさんにお願いしました。お二方にご尽力いただいたことで、いかにもコーポレートサイトのような堅苦しいものではない、柔らかな雰囲気のあるサイトになりました。改めて御礼申し上げます。

これからはコーポレートサイトを通して、わざわざの企業活動をお伝えしていきます。ストアレターでも都度ご紹介していきますので、引き続きわざわざを見守っていただけたら幸いです。今後ともわざわざをよろしくお願い申し上げます。

わざわざのパンも、ぜひ一度お試しください。

ストア紹介

パンと日用品の店 わざわざ

パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る

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