普段の家庭の料理こそが一番と感じてもらえるように
特別な日の料理ではなく、
毎日食べる家庭のごはんこそ大事にしたい。
そんな思いで料理に携わってきたという「あたらしい日常料理 ふじわら」の藤原奈緒さん。この瓶詰めを使うことでごはん作りが少しでも楽になったり、ひとさじプラスすることで、普段のごはんの幅が広がる。
そんな毎日、家でごはんをつくるひと、そして食卓を囲むしあわせ顔を思い浮かべ、今日も藤原さんは瓶詰めを作ります。たくさんの食卓に、届きますように。
「あたらしい日常料理 ふじわら」のびん詰め
「普段の家ごはんをより手軽に、そしておいしくしたい」という思いから、料理家の藤原奈緒さんが手がける調味料のシリーズ。和えたりかけたりするだけで、いつもの料理の幅がぐんと広がるような、そんな調味料が揃います。JR中央線、東小金井駅高架下のアトリエテンポの一角には、アトリエ兼食堂も営業されています。
Photo:Haruki Anami
くらすことのカフェスタッフが作ってみました!
「あたらしい日常料理 ふじわら」の おいしいびん詰めを使った、 普段のごはんの提案
これに合わせたらきっとおいしい!と思う、おうどんや炒め物など、冷蔵庫にいつもある材料で作れる「ふつうのごはん」にひと味プラスしてみました。
料理:程塚裕子(料理家/くらすこと)
あたらしい日常料理 ふじわら 【にんにくえび塩】をつかって
里芋のから揚げ
1.皮を剥いた里芋を柔らかくなる迄、茹でる。
2.1に片栗粉をまぶして揚げ、にんにくえび塩をかける。
トマトと卵の炒め物
1.トマトを湯剥きし、串切りにする。長ネギは適度な長さに切っておく。
2.卵は、塩胡椒少々を加えて混ぜ、多めの油でかき混ぜながら炒め、一旦取り出す。
3.1を2のフライパンでさっと炒め、炒めた卵を戻し和え、皿に盛り、えび塩をふる。
あたらしい日常料理 ふじわら 【パクチーレモンオイル】をつかって
柿とモツァレラチーズ
1.完熟柿と干し柿、モツァレラチーズをお好みの大きさに切り分け、お皿に盛り付ける。
2.パクチーレモンオイルとお好みで黒胡椒も散らす。
焼き豆腐とたたき胡瓜、ラディッシュの和え物
1.しっかりと水切りをした木綿豆腐を、厚さ1㎝程度に切り、オリーブオイルを引いたフライパンで両面を焼く。
2.胡瓜はたたき、適度な大きさに切り分け、塩をし、しんなりとしたら水気を取る。
3.1、2とパクチーレモンを和える。
あたらしい日常料理 ふじわら 【おいしい唐辛子】をつかって
大根とほうれん草のナムル
1.大根とほうれん草はそれぞれ適度に切り、塩を加えた湯で茹で、水気を取る。
2.1が温かいうちに、きび糖、塩、すりおろしにんにく少々とおいしい唐辛子を加えて和える。
焼ききつね揚げのかけうどん
1.味付き油揚げ(いなりすし用)の水気を取り、適度にきざみ、フライパンでじっくりと焼く。
2.器にうどん、めんつゆを入れ、1のお揚げや細葱を盛り、おいしい唐辛子をかける。
あたらしい日常料理 ふじわら 【カレーのもと】
たっぷりと使われた新鮮な高知県産生姜が香る、食欲そそる「カレーのもと」。定番のシンプルなカレーを作るもよし、じゃがいもやえび等々、炒め物や蒸し物にひとさじ加えるだけで、ちょっとスパイスの効いたカレー味の一品にも。さまざまに料理のバリエーションを増やしてくれる、おすすめの万能調味料です。
ストア紹介
くらすこと
わたし自身のものさしを見つける、くらすこと。
使い続け暮らしに根づくことで、生活にふくよかな豊かさを与えてくれるものや幸せな気持ちになるもの。
そんな暮らしまわりの雑貨や洋服、台所道具、自分たちが...もっと見る