食欲をそそる香り、たっぷりの旨み、楽しい食感が絶妙な万能スパイス
びんを開けると広がる干しえびとにんにくの香りが食欲を刺激。にんにくのサクサク感と、大きめに刻んだアーモンドのザクザク感で、食感も楽しめます。
干しえびの旨みに、にんにくやアーモンドの芳ばしさ、パクチーの根っこの風味も加わって、絶妙なバランスの食べ飽きない味。そのまま食べてもおいしいくらい、味わい深いスパイス塩です。
焼いた野菜にかけたり、サラダにトッピングしたり、お粥やあえ麺に添えたりと、いろいろな料理にふりかけるだけで、おいしさをぐっと引き上げてくれますよ。
「あたらしい日常料理ふじわら」の おいしいびん詰め
特別な日の料理ではなく、毎日食べる家庭のごはんこそ大事にしたい。
そんな思いで料理に携わってきたという「あたらしい日常料理 ふじわら」の藤原奈緒さん。この瓶詰めを使うことでごはん作りが少しでも楽になったり、ひとさじプラスすることで、普段のごはんの幅が広がる。
「普段の家ごはんをより手軽に、そしておいしくしたい」という思いから、料理家の藤原奈緒さんが手がける調味料のシリーズ。和えたりかけたりするだけで、いつもの料理の幅がぐんと広がるような、そんな調味料が揃います。JR中央線、東小金井駅高架下のアトリエテンポの一角には、アトリエ兼食堂も営業されています。
「あたらしい日常料理 ふじわら」の おいしいびん詰めを使った、 普段のごはんの提案
これに合わせたらきっとおいしい!と思う、おうどんや炒め物など、冷蔵庫にいつもある材料で作れる「ふつうのごはん」にひと味プラスしてみました。
料理:程塚裕子(料理家/くらすこと)
1.皮を剥いた里芋を柔らかくなる迄、茹でる。
2.1に片栗粉をまぶして揚げ、にんにくえび塩をかける。
1.トマトを湯剥きし、串切りにする。長ネギは適度な長さに切っておく。
2.卵は、塩胡椒少々を加えて混ぜ、多めの油でかき混ぜながら炒め、一旦取り出す。
3.1を2のフライパンでさっと炒め、炒めた卵を戻し和え、皿に盛り、えび塩をふる。
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