体温調節、お任せください
今日は暑いだろうと思って薄着にしたら意外と冷え込んだり、今日は寒そうだからと厚着にしたら汗ばんでしまったり。季節の変わり目にさしかかると、気温が不安定になり毎日の着る服に頭を悩ませがちになります。
そこで、小物です。小物は厚手の上着を着るにはまだ早い時期に大活躍します。小物たちによって体の温かさをキープできますし、暑いときには外してしまえばすぐに涼しくなります。気候が落ち着かない季節の変わり目、小物をフル活用して乗り切っていきましょう。
首元にさりげなく巻きたい、roots shawl MIDDLE。
足元にはウール素材のレッグウォーマーを。足元の冷えが気になりやすい方はぜひ。
わざわざではかねてから、「腹巻で腰回りを温めてほしい!」とお伝えしてきました。身体の中心にあるお腹を温めることは、日々を気持ちよく暮らすために大切です。わざわざでは3タイプの腹巻をご用意していますので、合うものをセレクトしていただけたら。「腹巻はなんとなくダサい」というイメージを取り払って、できれば年中腹巻でお腹を温めてほしいと思っています。
ひとつめはシンプルな腹巻「シルクとコットンの腹巻き」。秋冬になると売上ランキング上位の常連になるほどの人気アイテムです。ベーシックな色合いでコーディネイトに響きにくいのも嬉しいところ。薄手ながらもしっかり温まります。
続いて、腹巻付き仕様のレギンス「もんぺした」。もんぺやワンピースの下に穿いたり、部屋着にしたりと大活躍します。
yohaku|グリーン×ブラウン綿 はらまきショーツ
3種類目は腹巻付きのショーツ。縫い目が平らになる製法のため継ぎ目が膨らまず、ごろつくことのない快適な履き心地です。
秋冬は特に体が冷えがちだ、という方はぜひこちらの特集もご覧ください。からだを温めると、体ポカポカ、心ホカホカ。気持ちがいいです。寒くなってきたら、身体を冷やしてしまう前にお役立ていただたら嬉しいです。
季節の変わり目、小物と並んで頼れる存在が羽織れる衣類です。宝島染工では藍染・草木染・墨染などの天然染料を使用し、伝統の染色技術と加工で服作りを行っています。昔ながらの染料ならではの、地味なようで鮮やかな彩度ある色。サッと羽織るだけで様になる服が多くあります。
特集「特別な日ではなくても」では、宝島染工の心躍る服を詳しくご紹介しています。季節の変わり目に頼れる小物たちとあわせて、ぜひチェックしてみてくださいね。
わざわざのパンも、ぜひ一度お試しください。
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る