日中、ずいぶんと寒く感じる日が続くようになりました。
私たち工房織座のスタッフも、マフラーやショールが、日々の暮らしにかかせなくなってきました。

ずいぶんと寒い日にはしっかり巻いて。
ほんの少し肌寒い時には、羽織って。
室内で足元冷える時には、ひざ掛けに。

その時の気温や生活に応じて、まとい方を変えています。

さて今回は、今おすすめの巻きもの3点を「羽織る」と「巻く」のパターンでご紹介。
ぜひ、参考にしてみてください。

サイズ 約78cm×190cm（フリンジ込み）
組成 ウール100％

大判サイズのショール、羽織ると腰のあたりまで覆い、上半身全体を暖かく包み込みます。生地に、自然とドレープが出るのも素敵。

しっかりとボリューム持たせて巻くことができます。生地が何重にもかさなりあうことで空気の層ができ、しっかりと温めてくれます。

サイズ　約39cm×178cm（フリンジ込み）
組成 　 ウール100％

幅は約39センチと少し短めですが、羽織ると肩から背中までじんわりとぬくもりを感じます。
ちょっと羽織るだけでも十分、冷えたからだを温めます。

ボリューム持ってしっかりと巻くことができます。厚みのある生地は、冷たい風をしっかりガード。

サイズ　約34㎝×160㎝(フリンジ込み)
組成 ウール55％・綿45％

最初から袖穴のある、個性的な形のショール。カーディガンのように袖穴に手を通して羽織ることがでます。

巻いた時には、袖穴に生地を通すことで首元にすっきりとまとまって外れない。
しっかりと寒くなってきた季節に便利な巻き方です。

今回ご紹介した以外にも、たくさんのマフラーショールを作っています。
ご興味ある方は、ぜひ、ストア紹介からご覧になってください。