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KOZレシピ【鶏蓮根だんごのスープ】

ストア:KOZLIFE掲載日:2021/11/20
皆さまこんにちは!
いかがお過ごしでしょうか?



寒さも厳しくなって、
心も体もほっこりと温まる鍋やスープの
美味しい季節になってきましたね。



今日はすりおろした蓮根を入れた
もっちり、つるっと喉越しの良い
鶏だんごのレシピをご紹介します。
多めに入れた生姜が良いアクセントになって
体の芯からポカポカ温まりますよ。
では早速、クッキングスタート!



材料(4人分)
<鶏れんこんだんご>
鶏ひき肉 250g
蓮根 250g
生姜 10g
葱 1/2本
<肉団子の調味料>
塩 小さじ1/2
酒 小さじ1
片栗粉 大さじ1・1/2
ごま油 小さじ1
<スープの具材>
ごぼう 100g
春菊 1/4束
椎茸 3枚
<スープの調味料>
水 800cc
鶏がらスープ 小さじ2
塩 小さじ1/2
ごま油 小さじ1/2
<仕上げ>
お好みで黒胡椒 小さじ1/8



作り方
1.
ごぼうは笹掻きにし、5分程水に晒しアク抜きする。
椎茸は薄切り、春菊は4cm長さに切る。

2.
蓮根は皮をむき、すりおろす。ザルにあげ水気を絞る。
絞った蓮根の絞り汁はとっておく。
葱はみじん切り、生姜はすりおろす。

3.
ボウルに鶏ひき肉と塩を入れよく捏ねる。
粘りが出たら水気を切った蓮根、葱、生姜、酒、片栗粉を加え
更によく捏ね、最後にごま油を加えまぜる。

4.
鍋に水、スープの調味料を入れ、火にかける。
沸騰したら、鶏だんごを手で絞り出しながら落とし入れる。

5.
だんごが浮いてきたら、ごぼう、椎茸、蓮根の絞り汁を加え煮る。
ごぼうが柔らかくなったら、春菊を加え火を止める。
器に盛り付けたら、お好みで黒胡椒をひく。
今回は千段十草の多用丼に盛り付けました。
こちらの器は丼ものはもちろんのことお鍋の取り分け用として
また、具沢山スープをたっぷり頂きたい時にも丁度良い大きさですよ。



昭和製陶|千段十草 椀/丼/皿(せんだんとくさ)
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