イクスのブーケで「お花のある暮らし」を贈る。
こんにちは。ex. flower shop & laboratoryです。
5月8日の母の日当日までにお届け可能なブーケ・アレンジメント等につきましては、既に完売致しました。
フローリストが1つ1つ手作りで束ねるブーケ・アレンジメントは発送できる量に限りがあり、
ご検討いただいていた方には申し訳ございません。
イクスでは、引き続き5月9日から13日着のブーケ・アレンジメントをご用意しています。
少し遅れても、気持ちが伝われば大丈夫なはずです。
いつもはなんだか気恥ずかしくて言えない「ありがとう」を、ぜひお花に添えて届けてみてはいかがでしょうか。
さて、今回のストアレターでは、「イクスのブーケのこだわりと楽しみ方」をご紹介します。
既にイクスのお花をお買い求めの方にもぜひお母さまにお伝えいただきたい、「花屋の花束のある暮らしのアドバイス」をご紹介します。
季節の草花を惜しみなく。イクスのブーケの特徴
イクスのブーケならではのこだわりは、旬の草花を、1つとして同じものがないお花を、どの角度から見ても楽しめるよう、色や形のバランスにこだわりながら配置したラウンドブーケです。
バラやトルコキキョウなどボリュームのあるお花に、それらを支える個性あふれる小花や草花たち。
そんなひとつひとつのお花の顔の向きや花びらの付き方を見て、経験豊富なフローリストがバランスよく配置していくことで、どの角度から見ても美しい一束に仕上げます。
ブーケをご自宅で飾って楽しんでいただくために。
ここからはブーケの楽しみ方について。
ブーケがおうちに届いたら、ブーケを束ねている麻紐を解かずに、そのままの形で茎の先端をカット(切り戻しと呼びます)。綺麗な水を入れた花瓶に活けてあげましょう。
お花を長持ちさせるためには、日の当たらない素涼しいところに飾ってください。
そして、できるだけ毎日水換えと切り戻しをしてください。
数日経つと日持ちがしないお花から順に、少しずつ元気がなくなってくると思います。
そうしたら、枯れたお花を抜き取って、麻紐を切って解放してあげてください。
その後は、傷んだ葉や花びらを取り除き、お花を分けていくつかの花瓶に活けたり、お気に入りの1本を一輪挿しにして飾ったり。
バラやトルコキキョウ、カーネーションなどのメインとなる花だけでなく、小花やグリーンにもこだわったイクスのブーケは、分けて飾る時にもきっと楽しんでいただけます。
ドライフラワーにして
ブーケを生花で楽しみつつも、贈り主の想いをドライフラワーにしておきたいな、というお母さまもいらっしゃると思います。
そんなお母さまには、ドライフラワーの作り方を教えてあげてください。
ドライフラワーの作り方にはいくつかの方法がありますが、今回はもっともポピュラーな「ハンギング法」。
いらない葉を取り除き、お花を麻ひもやワイヤーで縛って逆さまに吊るします。直射日光が当たらなくて風通しがいい場所で乾燥させると、吊るし始めてから1~2週間でドライフラワーに。1輪ずつに分けて吊ると、風通しがよくなってより美しい仕上がりになります。
バラなどの水分量が少ないお花を、お花がまだ元気なうちに作り始めると、発色がよくてきれいなドライフラワーに仕上がりますので、枯れる前にドライにすることをオススメしてください。
ブーケにはたくさんの楽しみ方があります。そのまま飾るだけでなく、小分けにして飾ったり、ドライにして楽しんだり。イクスのブーケとともに、そんな「お花のある暮らし」をお届けできたらいいなと思っています。
5/9(月)以降の到着になりますが、イクスでは全国のお母さんに喜んでもらえるよう、色合い・お花の種類、バラエティー豊富なお花をご用意しています。
「お母さん、いつもありがとう。」
みなさまの想いが伝わるように、我々スタッフ一同、心を込めてお花を束ねます。