2020年、仙台七夕まつりで飾られた七夕かざりの祭り後の活用法として、また福祉施設の新たな仕事づくりとして、「東北スタンダードマーケット/金入」と「NOZOMI PAPER Factory/HUMORABO」の協働からはじまりました。七夕かざりの上質な和紙を、宮城県南三陸町「のぞみ福祉作業所」のメンバーが色別に分別、手作業で丁寧に解体し、手漉きすることで<TANABATA PAPER>としてアップサイクル。資源と人の関わりを循環させるプロジェクトです。
5色からお選びください。
緑、赤、黄、白、紫
NOZOMI PAPER Factory
南三陸町で活動するNOZOMI PAPER Factoryは、手漉きの再生紙「NOZOMI PAPER®」の生産と活版印刷を行う福祉作業所です。メンバーが描く図案の製作から始まり、牛乳パックなどの紙原料の解体、紙漉き、印刷、そして梱包までを分担しつつ、一貫して手仕事によるものづくりを行っています。
緑、赤、黄、白、紫