スイス人工業デザイナー、カルロ・クロパス(1986年生まれ)。 ローザンヌのECAL/University of Art and Designで工業デザインを学んだのち、2012年よりデンマークのCecilie Manz’ Officeに在籍。 2013年、コペンハーゲンのアートワークショップ the Statens Værksteder for Kunstのアーティストインレジデンスに参加。 その後は、スイスのアルプスの村に自らのスタジオを構えて活動中。 主にヨーロッパと日本の職人、生産者、研究機関などと多くのプロジェクトを発表している。