電子レンジ対応!ご飯をおいしく保存できる、木のおひつ
木製のおひつやお弁当箱は天然素材ならではの良さがありますが、電子レンジが使えないのが残念なポイントです。
谷川木工芸の「讃岐弁 よしの」は、職人の高い技術力により木製ながら電子レンジの使用に対応。温かいご飯を食べたい!という願いに応えてくれます。
無垢材で作られた桶は、天然の調湿作用によりご飯をおいしく保てるところも魅力的。おひつにもお弁当箱にも使える木桶は、1つで2役こなしてくれる働きものです。
一般的な木製の器は電子レンジが使用できません。なぜなら、木に急激な温度変化を与えると膨張・収縮して、割れや隙間ができてしまうから。こちらは底に遊びを作り、クッション性のあるシリコン素材を底面に使用することで、電子レンジ使用を実現。温かいご飯が食べられる製品を叶えました。
蓋をレンジにかけると、反りが生じることがあります。蓋はせず、ラップをかけ温めることをお勧めします。ご飯の保存の際は蓋をした状態で保存してくださいね。
つくり手の谷川木工芸は、老舗の木桶屋さん。様々な業務用の桶のオーダーを受ける中で、現代の需要にマッチした熱に強い桶の開発に着手。長年の経験を活かし、電子レンジ対応の製品を数年かけて成功させました。熟練の技が光る一品です。
木が水分を調整してくれるから、おいしくご飯を保てる
天然木のお弁当箱は、木の調湿機能により余分な水分を吸い取ってくれるのが良いところ。時間が経ってもご飯が硬くなりにくく、ふっくらとしたまま。「いただきます」の時間までおいしさを保ちます。また、電子レンジで温めると桶が吸った水分がご飯に戻って、ちょうどよい水分量に。ご飯の甘みが増して、さらにおいしさが引き出せます。
使うだけで飯のおいしさを高めてくれるため、単なる保存容器というよりも調理器具に近いアイテム。噛むほどに旨みが広がるご飯を、自宅や外出先で簡単に楽しめます。
サイズは2種類あり、容量 600ccの「よしの」は、1人分のお弁当箱として使いやすいサイズ感。約1合のご飯が入り、ひとり暮らしの方や、家族でご飯の時間がずれる場合のおひつに最適です。
日常使いのおひつに向いているのが、約1.5合が入る「ぬくいん」。ごはんをまとめて炊いた後の保管に便利なサイズです。
行楽時のお弁当箱にして風情を楽しむのもおすすめです。高さがあるため、ご飯の上におかずを盛ることができ、華やかなお弁当に仕上がるのも嬉しいポイント。その他、釜揚げうどんやちらし寿司、炊き込みご飯などに使うこともでき、幅広く活躍してくれます。
現代向けに改良された木桶は、機能性の高さと無垢材の魅力が両立しています。よりおいしいご飯を食べたい方、表情豊かなお弁当箱を使いたい方におすすめです。
無塗装の杉を使用しています。木目や色には個体差がありますためご了承ください。
ご使用の際、木が水分を吸収するため、油、ケチャップ、醤油などのシミが付きます。また、本製品はご飯への匂いうつりを少なくするため、杉の中でも「白太」と呼ばれる杉の若い部分を使っています。白太は色が白く油分が少ないため、油染みなどが目立ちます。染みができた場合も、お使いいただくうちに自然乾燥で徐々に薄くなりますが、おかずを盛り付ける時は、クッキングシートやオイルペーパーなどを使用して頂くと着色しにくく、手入れがしやすくなります。
洗う際は、汚れをしっかりと落としてください。木はご飯の洗い残しがあると反応し、黒く変色する事があり、カビの原因にもなります。洗い終わりに、乾いた布巾でしっかりと水分を拭き取り乾燥させてください。乾きの時間が短縮でき、変色、カビの予防になります。
■商品についての注意事項
・ご使用のパソコンのモニターによって、実際の商品と色柄が異なって見える場合があります。予めご了承下さい。
・実際の色、質感、サイズ、重量には多少の差があります。予めご了承下さい。
- カテゴリ
- 生活雑貨 > キッチン用品・調理器具 > お弁当箱・ランチボックス
- 商品仕様
- ■素材/原料 :吉野杉、国産樅(底蓋)
■サイズ(約):直径15×高さ7.5cm、ご飯量目安 1合
■重量 :約250g(蓋含む)
■製造国 :日本
■食洗機使用不可、冷蔵庫不可、電子レンジ使用可
※電子レンジは600W2分を目安にお使い下さい。
■使用後は薄めた食器用中性洗剤で、スポンジ等柔らかいものを使い洗って下さい。乾いた布で水気をふき取り、風通しの良い日陰で乾燥させて下さい。
- 注意事項
- ■天然素材を使用している為、実際の色、質感、サイズに多少の差があります。予めご了承下さい。
■直射日光があたる場所での長時間の放置や、長時間水を溜めると、破損・変形の原因となります。
■ご使用前に取り扱い説明書を必ずお読みいただき、正しくご使用ください。
- お手入れ方法
- ■使用後は薄めた食器用中性洗剤で、スポンジ等柔らかいものを使い洗って下さい。乾いた布で水気をふき取り、風通しの良い日陰で十分に乾燥させ、片付けてください。
■黒ずみ(変色、カビ)が見られた場合、早い段階であれば♯100前後のサンドペーパーで削る事で薄くなります。肌触りが気になる場合、仕上げに♯240のサンドペーパーで磨くと優しい肌触りに仕上がります。
■蓋の反りが見られる場合、反りと反対にひっくり返し、乾かしておくと反りが落ち着きます。
■しばらく使うご予定の無い場合は、しっかりと乾燥させ、新聞紙など通気性の良い物に包み保管してください。
- ご使用方法
- ■水やお湯で湿らせてから使っていただくと、こびりつきを防げます。
■洗う際、汚れをしっかりと落としてください。木はご飯の洗い残しがあると反応し、黒く変色する事があります。カビの原因にもなります。洗い終わりに、乾いた布巾でしっかりと水分を拭き取り乾燥させてください。乾きの時間が短縮でき、変色、カビの予防になります。
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