大きな水切りカゴは使わない時に場所をとる、水切りクロスは乾きにくくて不衛生。そんな2つのアイテムの不便なところを解消し、いいとこどりをしたのが「すっきり暮らす水切りカゴ」です。こちらはクロスを敷いた上に置いて使う水切りカゴです。脚付きだから、食器もクロスも乾きやすくて衛生的。食洗機で洗うこともできるので、お手入れが簡単。吊るしたり、棚に入れたりして収納できるので、調理台が狭いとお悩みの方におすすめです。

最近では食洗機が普及していることもあり、大きな水切りカゴを設置する代わりに、水切りクロスの上に食器を置いて乾かすという方も多いと思います。クロスは省スペースですが、重ねた食器が崩れやすく、クロスと食器が直接触れるため、乾きにくいという難点も。乾くまでの時間が長いと雑菌の繁殖も気になるところですよね。

こちらの水切りカゴは、クロスの上に置いて使う想定で作られています。脚付きだからクロスとの距離ができるため、食器もクロスも乾きやすく衛生的にお使いいただけます。クロスはお手持ちのものをお使いくださいね。

普通の水切りカゴは、それ以外の使い道がありませんが、こちらは大き目のザルとして使うことができます。例えばたくさんの麺の湯切りや魚の湯引きに便利です。湯引きの時、一般的な丸いザルでは切り身同士が重なってしまうことがしばしば。こちらは平たいので、魚を安定させた状態で熱湯をかけることができます。

また、枝豆などの細々とした野菜や、ほうれん草など長めの葉物野菜を洗う時にも重宝します。網は細くて水切れが良いですよ。

一般的な水切りカゴは水受けがすぐにぬめぬめしてしまい、お手入れが面倒です。網の隙間に詰まった汚れを取るのも手間が掛かりますよね。その点こちらは水受けの手入れが不要で、食洗機をお持ちの方は丸ごと食洗機で洗うことができるのでお手入れが簡単です。

一般的な水切りカゴと比べるとサイズもコンパクトで、使わない時は食器棚やパントリーの中などに収納も可能。また、リング付きなので吊り下げて保管をすることもできます。水切りカゴを片付けると調理台が広々と使え、調理も捗ります。

形は浅型、深型、スクエアタイプの3種類からお選びいただけます。

浅型・深型は内寸幅310×奥行き150mmで、深さがそれぞれ57mmと85mm。食器類が中心なら浅型、小さめの鍋やフライパンなど調理道具を入れることがあれば深型がおすすめです。

同じサイズや異なるサイズ同士を重ねて収納することもできるので、複数使いも可能ですよ。

スクエアタイプは内寸幅263×奥行き250mmで、深さは75mm。グラスであれば9個ほどがすっきり収まります。

自立するので、引き出し内に収納したい方などにもおすすめです。「水切りクロスは不衛生」と感じていた方や、食洗機と併用する水切りカゴを探していた方におすすめです。ごちゃごちゃしがちなシンク周りや調理台をスッキリさせてみてはいかがでしょうか。

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