100年以上変わらない味で、地元長崎で愛されている「ラッキーチェリー豆」。
長崎県島原市の豊かな自然の中で育まれた農産物や水を使いながら仕上げられたお菓子は、長崎県民のおやつとして、観光客のお土産として、長年親しまれてきた豆菓子です。
かりっとした食感が特徴で、口に入れると、やさしい甘さと心地よい生姜の風味が広がります。
今回は、ラッキーチェリー豆に加え、お酒のおつまみにもぴったりなカレー豆、うに豆、のり豆もご用意。
日々のおやつや晩酌のおともとしてはもちろん、大切な方へのギフトや手土産にもおすすめです。
清らかな水の町、長崎県島原市で製造されているラッキーチェリー豆。島原に湧水に、乾燥したそら豆を1日漬けてゆっくり戻し、170度以上の油で揚げ、サクッと軽い食感に仕上げられています。
なんともチャーミングな商品名の由来は、元々は、佐賀県の桜の名所で作られていたことから「チェリー(桜)豆」となったそう。また、お菓子を口にした人が笑顔になって、幸せになることを願って「ラッキー」の文字が加えられました。
原材料はとてもシンプル。良質なそらまめに加え、絡める飴は、水、砂糖、水飴、そして島原産の生姜で作られています。火山灰を含んだ土で育った島原の生姜は、繊維がしなやかで香りが良く、お菓子との相性がぴったりなんです。
飴は、まんべんなく絡まるよう職人の目で確認しながら、手間を惜しまず製造されています。
おつまみにぴったりな、カレー豆、のり豆、うに豆も。
ラッキーチェリー豆の兄弟分として販売されているカレー豆、のり豆、うに豆もおすすめ。お茶請けとしてはもちろん、お酒のおつまみにぴったりの味わいで、一度食べると止まらない美味しさです。
カレー豆は、程よい辛さのカレー粉で衣づけされた豆菓子。サクッとした食感の空豆の旨みとふんわり広がるカレーの風味が楽しめます。
青のりがたっぷり使用されたのり豆。豊かな磯の風味に、程よい塩加減が特徴です。
生のうにが使用されたうに豆は、秘伝の配合で衣づけされています。ビールはもちろん、ハイボールのおともにもぴったりのお菓子です。
大正3年に生業し、長崎県島原市に店を構える藤田チェリー豆総本店。
そら豆を揚げた生姜風味のチェリー豆は、材料・製造を変えず、4代に渡って守り続けられている店の看板商品です。
島原の湧水を使用したお茶菓子として、地元で長年愛され、長崎県の特産品として全国で親しまれています。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。
- カテゴリ
- フード・ドリンク > スイーツ・お菓子 > その他スイーツ・お菓子
- ブランド
- 藤田チェリー豆総本店
- 原材料
- ラッキーチェリー豆:そら豆(オーストラリア産)、植物油、砂糖、生姜、水飴
カレー豆:そら豆(オーストラリア産)、植物油、砂糖、食塩、カレー粉、米粉、唐辛子/調味料(アミノ酸)
のり豆:のり豆:そら豆、植物油、砂糖、食塩、青のり、米粉、調味料(アミノ酸等)
うに豆:そら豆(オーストラリア産)、植物油、砂糖、食塩、生うに、米粉、唐辛子/調味料(アミノ酸)、パプリカ色素
- 内容量
- ラッキーチェリー豆:105g
カレー豆:75g
のり豆:75g
うに豆:75g
- 賞味期限
- 製造日より120日
- 生産国
- 日本
- 保存方法
- 直射日光や高温多湿を避けて常温保存
カレー豆