縁に匙面(さじめん)と呼ばれる面取りを取ったフラットな折敷(おしき)。
四十沢木材工芸の折敷は、器をのせて運ぶお盆のようでもあり、そのまま食事を楽しめるトレーでもあり、直にお料理を盛りつけ、食器としてお使いいただくこともできます。
ブランディングディレクター大治将典氏がデザインを手掛け、長方形のフォルムに縁の窪みがアクセントとなり、凛とした雰囲気。ケヤキの美しい木目とサラっとした優しい手触りが特徴です。大きめサイズなので、お料理をたくさん載せ、運んでそのまま食べられるのでとても便利。
ご飯、お味噌汁、主菜に副菜を載せても十分余白ができる大きめサイズ。
大きな折敷は、たくさんのお料理を運べて重宝します。載せるときに、きれいに配置すれば、そのままテーブルに運んで食事を始められます。
表面はガラス塗料が施されているので、料理のシミも付きにくく、おにぎりやフルーツ、汁気のないおかずは直接置くことができます。直置きと器を合わせることで、折敷の上が華やかで楽しい雰囲気に。
食べ終わったらそのままキッチンに運んで後片付けができ、洗い物も減らせます。
素材は、力強く美しい木目で漆器の木地にも多く用いられている欅(ケヤキ)。
明るくはっきりとした色合いで、和洋どちらの食事にも似合います。パンやサラダやゆで卵やフルーツをを盛り付ければ、カフェ風のモーニングが簡単に出来上がります。
フラットな折敷ですが、高さもあり、底にかけて斜めにカットされているので、テーブルに置いた折敷を持ち上げるとき、指がかけやすいデザイン。スムーズに持ち上げることができます。
耐水性があり、汚れやシミが付きにくいためお手入れはとても簡単。
普通の食器と同じように、ご使用後は中性洗剤と柔らかいスポンジで洗うことができます。(つけ置きは避け、洗い終わった後は水分を拭き取ってください。)
1947年、石川県輪島市で漆器用素地の木地屋さんとして創業した「四十沢木材工芸」。
山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削りだし、手による繊細な磨きによって上質な手触りを生み出しています。
製品ひとつひとつの細部にわたり職人の思い入れが感じられます。最後は熟練の職人の手仕事で、歪みひとつのない仕上がりは匠技。
「木の麗しさ」を日常に提供したいと考えのもと、木を慈しみ、豊かな山林を未来に手渡せるような作り方、生き方に目指しておられます。
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