天然の桜材から作られた、トレーのようにも使える美しい木の器「シャルキュトリーボード」。
聞きなじみのない「シャルキュトリ」は、chair(肉)+ cuite(火を入れる)が語源とされるフランス語で、ベーコンやハムなどの加工肉を表す言葉だそうです。
生ハムやサラミ、パテ、テリーヌなどすぐに食べられる前菜をのせ、ワインと一緒に食卓に出せば、これだけでおもてなし料理が完成。家でくつろぐ晩酌のおつまみもお店のように仕上がります。
ブランディングディレクター大治将典氏がデザインを手掛け、石川県の輪島塗の老舗「四十沢(あいざわ)木材工芸」が製作しています。
パンや、パンにまつわるお料理をのせるお皿として作られた「シャルキュトリーボード」。
焼き立てのトーストをのせても、表面に彫られている凹凸の溝から蒸気がうまく逃げていくので、蒸れて湿っぽくならずに、焼きたての食感が長持ち。最後の一口まで、サクサク美味しいトーストをいただくことができます。
ドレッシングをかけても大丈夫。溝があるおかげで、ドレッシングをかけても溝が受け止めてくれ、周りに流れ出ることはありません。
おにぎりや和食にも重宝します。溝の間隔が狭いので、豆皿など置いてもぐらつくことがなくぴたっと止まり安定。
握りたてのおにぎりを置いても、溝があることでお米も海苔もお皿にくっつかず、スムーズに手に取れます。お皿と海苔の接地面もベタベタしないのも嬉しいところ。
焼きたてのトーストにサラダやフルーツ、コーヒーも一緒にのせてワンプレートに。盛り付けてそのまま食卓まで運べるのはとても便利です。
ほどよい高さの高台と縁の緩やかなカーブが手にすんなり馴染み、指が入りやすく持ちやすくなっています。
ミニクロワッサンとサラダ、フルーツなどをパパっと盛り付けても様になり、カフェで軽食を食べているような気分を味わえます。
おかずをちょっとずつのせて「おつまみの盛り皿」に。盛り付けたお料理が引き立ってとても美味しそう。ビールもすすみます。
仕上げにガラス塗料仕上げが施されています。完全防水ではありませんが、耐水性があり汚れが付きにくいため、お手入れはとても簡単。
普通の食器と同じように、ご使用後は中性洗剤と柔らかいスポンジで洗うことができます。(つけ置きは避け、洗い終わった後は水分を拭き取ってください。)
「KITO(きと)」は、木地屋の老舗「四十沢木材工芸」がデザイナー大治将典氏とコラボレーションして作り上げたプロダクトシリーズ。
「木といっしょに」日常を過ごせるようにという願いのもと、山林への畏敬と感謝の気持ちが込めて製作されています。使うたびに自然の木の温もりが感じられ、作り手の思いがひしひしと伝わってきます。
1947年、石川県輪島市で漆器用素地の木地屋さんとして創業した「四十沢木材工芸」。
山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削りだし、手による繊細な磨きによって上質な手触りを生み出しています。
製品ひとつひとつの細部にわたり職人の思い入れが感じられます。最後は熟練の職人の手仕事で、歪みひとつのない仕上がりは匠技。
「木の麗しさ」を日常に提供したいと考えのもと、木を慈しみ、豊かな山林を未来に手渡せるような作り方、生き方に目指しておられます。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。
※複数商品ある場合は、どのアイテムをどのラッピングで包むか備考欄にご記入ください。
※箱の形状、色などは変更となる場合があります。
※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。
ギフトラッピング 0円から