ヘラ絞りで作られた、アルミ製のトレイにお料理を盛り付けて、ワンプレート朝ごはん。
薄く仕上げられているのでスタッキングしてもかさばらず、アウトドアにもお使いいただけます。
Onamiのプレートは、無塗装のアルミ板を絞って仕上げてあります。柔らかい素材のため、使っていくうちに小傷がついていきますが、それもまたかわいらしく、どんどん素敵に育ってくれます。
金属の冷たい印象を持ちながら、ところどころにある手仕事の跡があり、やさしい雰囲気を持っています。
サイズはコースターや小皿にぴったりの「100」、トレイやお盆、プレート皿として使える「180」と「240」の3種類。違う素材の器も合わせやすい、シンプルな風合いです。
1番小さな「100」をコースターとして。
コースターの色合いと冷たい飲み物との相性が良く、涼しげな佇まいをぐんとあげてくれます。
アルミニウムは熱伝導率が良く、触るととてもひんやり。暑い日のドリンクにぴったりです。
デザートを乗せて、ちょっとした喫茶店のように。
装飾の無いすっきりとしたプレートは、他の食器と合わせやすい風合い。いろいろな器で試したくなります。
「180」をトレイのように置くと便利です。
フチはヘラ絞りによって、やや高さのある滑らかな立ち上がり。うっかり飲み物がこぼれてしまっても受け止めてくれます。
汚れてしまっても食器洗剤で洗えるので、気兼ねなくお使いいただけます。
マドラーやコルク、栓抜きを置く場所としても重宝し、テーブルの上をきれいに見せてくれます。
落ち着いた光沢のプレートは、雰囲気あるお酒の席にも似合います。
一番大きなプレート「240」は、アイスペールやグラスなど、食器を運ぶ時に便利。軽い素材なので楽に持ち運びできます。
「ヘラ絞り」とは金属の板と金型を回転させながら、ヘラと呼ばれる工具で押し当てて形作る、昔ながらの加工技術です。陶芸のようにヘラを沿わせながら絞っていくと、ヘラを当てた跡「ヘラ目」が模様のようにつきます。
Onamiではヘラ目を手仕事で生まれた個性として、あえて残すようにしています。
神奈川県川崎市のヘラ絞り加工を営む「相和シボリ工業」と、デザイナー 山崎義樹氏が、生活道具のブランド 「Onami(大浪)」を立ち上げました。
一枚の金属をろくろとヘラを使って、さまざまな形に加工する昔ながらの技術「ヘラ絞り」。従来は消していた加工跡「ヘラ目」を個性として残し、一つ一つ手で作られた跡を伝えています。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。
※複数商品ある場合は、どのアイテムをどのラッピングで包むか備考欄にご記入ください。
※箱の形状、色などは変更となる場合があります。
※画像の色はブラウザや設定により、実物とは異なる場合があります。予めご了承下さい。
【240】