石川県輪島市にある木地屋「四十沢(あいざわ)木材工芸」が作っている「シャルキュトリーボード」。
シャルキュトリ(charcuterie)って何???…ってなりました。
もともとはフランス語で、 chair(肉) と cuit(火を通した)。
ざっくり言うと、生ハムやサラミ、テリーヌのような「加工したお肉たち」に、クラッカーやパンなどを盛り合わせる「おつまみボード」のことだそう。
そして、かなり特徴的な横長の形。この細長さが絶妙なんです。
ステーキ、カブのグリル、チーズ…と順番に並べていくだけで・・・バル。
もちろん、お肉だけではありません。朝はトーストとサラダ。昼はおにぎりとちょこっとおかず。夜はおつまみとフル稼働。料理を選ばず、何をのせてもオッケー。
コンビニのサンドイッチだって、のせるだけでちょっと格上げ。 テーブルの雰囲気がじわっと良くなる。素敵な木の板。
もともとは「トーストをのせるためのお皿」として生まれた「シャルキュトリボード」。
表面に彫られた、凹凸の溝がポイント。焼き立てパンの蒸気をうまく逃がしてくれる。だからベチャッとならず、最後のひと口までサクサク。可愛いだけじゃない。機能的な波型模様なんです。
サラダのドレッシングやオリーブオイルも、その溝にいい感じでとどまってくれる。だら〜っと流れ出ない。これもありがたいです。
カッティングボードは、なんとなく「汁気のものはのせられないのかな…」と思いがちなところ、お醤油やソース程度なら全然平気です。
お昼ご飯に。おにぎり、卵焼き、焼き魚。ちょこっとおかずのワンプレート。
握りたてのおにぎりを置いてもくっつかない。溝の間隔が狭いので、小さな豆皿を置いても大丈夫。グラつかずにぴたっと安定してくれます。
盛り付けたら、そのまま食卓へ運べるのが便利。何度も行ったり来たりしなくていいのが楽ちん。テーブルもごちゃつかない。ちょっとカフェっぽいワンプレートが、簡単に出来上がります。
高台があるので、テーブルにベタッとつかない。縁の緩やかなカーブに指がすっと入って、自然と持てる。しっかりと考えられた形です。
おかずをちょっとずつのせた「おつまみプレート」に。
テーブルの中央にドンと置いて、みんなで取り分ける。横にすーっと細長いから、お皿を置くスペースも十分確保できます。数人で囲むのにちょうどいいバランス。
パンでも、ハムでも、チーズでも、「はいどうぞ」って自然に手が伸びる。お酒もすすみそうです。
仕上げにガラス塗料仕上げが施されています。完全防水ではありませんが、耐水性があり汚れが付きにくいため、お手入れはとても簡単。
普通の食器と同じように、ご使用後は中性洗剤と柔らかいスポンジで洗うことができます。(つけ置きは避け、洗い終わった後は水分を拭き取ってください。)
「KITO(きと)」は、木地屋の老舗「四十沢木材工芸」がデザイナー大治将典氏とコラボレーションして作り上げたプロダクトシリーズ。
「木といっしょに」日常を過ごせるようにという願いのもと、山林への畏敬と感謝の気持ちが込めて製作されています。使うたびに自然の木の温もりが感じられ、作り手の思いがひしひしと伝わってきます。
1947年、石川県輪島市で漆器用素地の木地屋さんとして創業した「四十沢木材工芸」。
山から与えられたたくましい木を、機械の正確さと迅速さによって無駄なく削りだし、手による繊細な磨きによって上質な手触りを生み出しています。
製品ひとつひとつの細部にわたり職人の思い入れが感じられます。最後は熟練の職人の手仕事で、歪みひとつのない仕上がりは匠技。
「木の麗しさ」を日常に提供したいと考えのもと、木を慈しみ、豊かな山林を未来に手渡せるような作り方、生き方に目指しておられます。
心のこもった品物をしっかりと包み、贈り物をそっと引き立てるラッピング。
贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。
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