竹箸が食卓に並んでいた頃へ原点回帰を目指したヤマチクの「okaeri」シリーズ。用途別に作られた三種類の菜箸がセットになっており、使い道に合わせて使い分けができます。
調理でのいろいろな動作ができる「つくる」、繊細な盛り付け専用の「もりつける」、両端が箸でユニークな形の「とりわける」。
使う場面に合わせた箸は扱いやすく、プロの料理人が愛用するほど。
三つの使い道がある「おかえりの菜箸」。
それぞれ箸には迷子にならないよう赤のラインが引いてあり、キッチンツールスタンドの中でも見つけやすいようデザインされています。
材料を炒める、和える、かき混ぜる…料理をするさまざまな動きができる菜箸です。箸先は滑り止めが無くても、つまみやすい四角の形に。角が丸く削られており、フライパンを傷つけにくいよう仕上げてあります。
お弁当のおかずを詰めたり繊細な飾りつけまで、盛りつけるための菜箸です。持ち手はなじみやすい円形で、箸先は細かいものでもつまめるように細く四角い形。長めに仕上げられているからお料理が手元で隠れず、全体を見ながら盛り付けができます。
お料理を取り分けるための菜箸です。箸の形はお皿の上に置いても転がりにくい三角形、両端ともお箸になっています。一膳で二品の取り箸として使い分けができて、どちらを使ったかわかる目印付き。
衛生的でお得感、アリ。
炒める、絡める、茹でるなど調理作業全般に向いている菜箸。箸先が丸く太いので、フッ素加工されたフライパンを傷つけにくい仕上がり。
おかえりの菜箸の中で一番長く、炒めものをしていても手元が熱くなりにくいです。
先は丸くとも玉子焼きの卵をしっかり溶くことができます。巻く時は玉子焼きに対して当たる面が広く、やさしくつかめるので破れにくいです。
おもてなしのお料理の盛り付け、飾りつけに。「もりつける」は滑り止めがなくても細かい具材をつまめます。長細い菜箸なので皿全体を見ながら盛り付けができ、かっこよくキメられます。
仕上げが上手くできると、お料理上手になった気分になりますね。
箸先が細く、狙った隙間におかずを入れることができます。
毎日のお弁当作りが楽しくなりそうです。
持ち手部分が三角形で持ちやすい「とりわける」。大皿料理やおかずがたくさんあるときに大活躍です。
持ち手の形を活かして、お皿の上に置いても転がりにくい作りになっています。
味の違う料理を一膳でまかなえるのもうれしいところ。どちら側を使ったかわかるラインが描いてあるので安心です。
1963年創業、熊本県南関町にて箸工場を構えるヤマチク。国産の天然竹を人の手で刈り取り、加工し、竹の箸だけを手掛ける数少ないメーカーです。
安定した竹箸づくりのために、品質の良い竹材に適正な報酬を出すことで竹に携わる仕事をする人達の暮らしを支え、消費者に適切な価格で提供する。今後も良い竹が手に入れられる環境づくりをしながら、まっすぐな循環を考えています。
「うそがなく、むりがなく、孫の代まで持続可能なものづくり」を目指しています。
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贈られた方にも喜んでいただけるよう、心を込めてお包みいたします。
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