コートだと暑い気温のときに 気軽に羽織れるニットジャケット
産毛のように柔らかなネップ状の高級綿糸と、柔軟性と弾力を併せ持つメリノ由来のウール糸を使用し、テクスチャを感じるブロック柄が表現されたニットジャケットです。
ニットならではの工程(デザインから素材選定・編み組織・纏い)そのすべての過程に丁寧に向き合いながら一貫して行う。毛玉になりにくさや肌触りの良さを考えた良質な素材を選び、メイドインジャパンで製作しています。
ニットのほっこり感と、モダンな要素を感じさせる直線的な柄が印象的
羽織りやすいように着丈と袖丈は少し短め、アームホールは少し大きめに設定してあります。落ち着いた配色で暖かみのあるデザインが装いに個性的な雰囲気を添えてくれます。
■WOOL 60% COTTON 40%
毛糸を編まずにディテールとしてそのまま生かしたユニークな編地です。しっとりとソフトな質感でチクチク感のないデリケートな肌にも心地よい着用感。生地はふっくらと弾力があり程よい厚みがあります。ライン配色部分は少し甘く編まれており、通気性があるので熱がこもりにくく快適です。
フロントには陶ボタンが2つあしらわれています。こちらは手作業でひとつずつ形成した陶製のトグルボタンとなり、アイコニックな存在感を放ちます。ループボタンのお色は黒ですが、裏面はクリーム色となっています。
ONICAがつくるお洋服はひとつひとつにストーリーがあり、そこからデザインが生まれます。
- 夜が白む前に -
小窓をあけて 押し寄せる寒気と星影
こちらのニットのストーリーは「夜が白む前に 」。ニット内側には、アイテムのデザインのベースになったショートストーリーを縫い付けています。洗濯表示を確認する時などのふとした瞬間に小さな情景をお届けすることで、さらなる愛着に繋がってくれるよう、思いを込めて。
さらに、下げ札の2枚目には、上記のショートストーリーのイメージ写真が付けられています。
ざっくりと明いたVネックがラフな雰囲気となっています。
首後ろもVネックとなり、すっきりとした首周りです。
羽織りやすいように着丈と袖丈は少し短め、アームホールは少し大きめに設定してあります。
ウエストまでの着丈ですのでメリハリのあるシルエットを叶え、バランス良く着こなせます。
フィンランドのアアルト大学大学院出身の
黒沢秋乃が手掛けるニットブランド。
デザインから素材選定・編み組織・纏い方までの
全ての工程と向き合いながら
日本のニッターと共に 制作しています。
1包装につき一律250円(税込)でギフトラッピングを承ります。ご希望の方は商品と一緒に「ギフトラッピング」をショッピングカートに追加し、ご購入ください。
※商品を同時に複数ご購入いただいた場合には、まとめてラッピングを行わせていただきます。特定のアイテムのみへのラッピングをご希望の場合は、お手数をおかけいたしますが、ご購入時に備考欄にその旨をご記載ください。
model:160cm 47kg
BEIGE SIZE : F