ONICA COLLECTION #6
日常の心象的な事柄をものづくりに投影し、後世まで大切にしてもらえるような「思いが残る」衣服をコンセプトにしたニットレーベルONICA(オニカ)。 2025冬の最新コレクション#6が届きました。8月11日より受注会を開催いたします。
デザイナーの黒沢秋乃さんは、フィンランド・アアルト大学大学院ファッションデザイン科を修了。在学中にフィンランドの生活に根付くニットと出会いました。学生時代にはイエール国際モードフェスティバルでファイナリストに選出され、ヘルシンキ・ファッションウィークやパリ・ファッションウィークにも参加。帰国後はニット企画会社で経験を積み、2020年に自身のブランドを設立しました。
「目の届く範囲で1点1点じっくりと取り組みたい」という思いから、日本のニッターと共に、年1回のペースでコレクションを発表しています。
ブロックジャガード ニットベスト
産毛のように柔らかなネップ状の高級綿糸と、柔軟性と弾力を併せ持つメリノ由来のウール糸を使用し、テクスチャを感じるブロック柄が表現されたニットベストです。ニットのほっこり感と、モダンな要素を感じさせる直線的な柄が印象的。
ONICA|ウール コットン ブロックジャガード ニット ベスト “Blocked Jacquard Vest” oni055
ブロックジャガード ニットジャケット
こちらはニットジャケット。羽織りやすいように着丈と袖丈は少し短め、アームホールは少し大きめに設定してあります。落ち着いた配色で暖かみのあるデザインが装いに個性的な雰囲気を添えてくれます。
ONICA|ウール コットン ブロックジャガード ニット ジャケット “Blocked Jacquard Jacket” oni056
リサイクルコットンベスト
大きなアームホールで、どんなインナーとも合わせやすいニットベストです。裾のシルエットがキレイに出るよう、脇線を前に持ってきて前後差のある着丈に仕上げてあります。籠のような編地にハニカムニットをアクセントとした、ニットの風合いを存分に味わえる1枚です。
ONICA|リサイクルコットン ベスト “Recycled Cotton Vest” oni059
リサイクルコットン ジャンパー
袖幅をたっぷり持たせたパターンで、着用すると袖がふっくら存在感を放つプルオーバー。裾のシルエットがキレイに出るよう、脇線を前に持ってきて前後差のある着丈に仕上げてあります。
ONICA|リサイクルコットン ジャンパー “Recycled-Cotton Jumper” oni060
コットンブークレ バスケットトップ ※こちらは通常販売です。
籠模様をイメージした立体的な編み柄をホールガーメント機で編み立てた一着。表情感のあるさらっとした風合いの綿混ブークレ素材で快適さが持続するため、長いシーズン着用できます。脱脂感のあるさっぱりとした質感です。コットンらしいソフトな肌触りで通気性も良く春・秋にも着やすく、暖冬にもぴったりの生地感です。
ONICA|コットンブークレ バスケットトップ ニット プルオーバー “Cotton boucle Basket Top” oni050
ストア紹介
iroma
人それぞれの色、季節の色、日常に溢れる色・・ 境界線がなく、混ざり合うことで常に新しくなる「色=iro」。
見えないものを読む力、居住の空間、人と人との間(間)・・日本人が古くより大切にしてきた「間=m...もっと見る