大きなアームホールで、どんなインナーとも合わせやすいニットベストです。裾のシルエットがキレイに出るよう、脇線を前に持ってきて前後差のある着丈に仕上げてあります。籠のような編地にハニカムニットをアクセントとした、ニットの風合いを存分に味わえる1枚です。
ニットならではの工程(デザインから素材選定・編み組織・纏い)そのすべての過程に丁寧に向き合いながら一貫して行う。毛玉になりにくさや肌触りの良さを考えた良質な素材を選び、メイドインジャパンで製作しています。
シンプルながら編地に拘りを感じるニットベスト。ゆるい雰囲気で着られてクセがなく、Tシャツと合わせれば晩夏から着られて、合わせる洋服で春秋冬と長い季節活躍してくれます。
紡績工場で出る毛足の長い落ちわたを再生利用したエコロジカルなコットン素材を使用しています。糸を甘く撚ることで、軽くぬくもりのある表情に仕上げています。また、ドットのように並んだアイレット編みにより、熱がこもりにくく爽やかな着心地となっています。
■COTTON 100%
さらりとした軽いタッチでコットンらしいソフトな質感です。肌触りが良く、通気性や吸湿性に優れており、ご家庭での手洗い可能も可能。分厚すぎず程よい厚みですので気候に合わせて調整しやすく、使い勝手のよい1枚です。
ONICAがつくるお洋服はひとつひとつにストーリーがあり、そこからデザインが生まれます。
- 夜が白む前に -
小窓をあけて 押し寄せる寒気と星影
こちらのニットのストーリーは「夜が白む前に 」。ニット内側には、アイテムのデザインのベースになったショートストーリーを縫い付けています。洗濯表示を確認する時などのふとした瞬間に小さな情景をお届けすることで、さらなる愛着に繋がってくれるよう、思いを込めて。
さらに、下げ札の2枚目には、上記のショートストーリーのイメージ写真が付けられています。
ぷっくり仕上がるように拘ったネックリブがポイント。襟ぐりはゆったりと大きめに設定されているのでカラーシャツやタートルと合わせてももたつきません。
広めのショルダーラインは肩や二の腕を自然に覆うため、華奢見せや肩幅とのバランス調整に効果的。特に肩が華奢な人には、シルエットに安定感が出ます。また、シャツやブラウス、カットソーなどの上に重ね着する際に、肩周りがもたつかず、余裕ができるためレイヤードスタイルがきれいに決まります。
ざっくりと大きく取られたアームホールにより、ドルマンスリーブなど袖の大きなトップスに干渉せずすっきりと着られます。
サイドにスリットが入り前後差があるため、前から見るとコンパクトなシルエットとなり、後ろ側は気になる腰周りをカバーしてくれます。
フィンランドのアアルト大学大学院出身の
黒沢秋乃が手掛けるニットブランド。
デザインから素材選定・編み組織・纏い方までの
全ての工程と向き合いながら
日本のニッターと共に 制作しています。
1包装につき一律250円(税込)でギフトラッピングを承ります。ご希望の方は商品と一緒に「ギフトラッピング」をショッピングカートに追加し、ご購入ください。
※商品を同時に複数ご購入いただいた場合には、まとめてラッピングを行わせていただきます。特定のアイテムのみへのラッピングをご希望の場合は、お手数をおかけいたしますが、ご購入時に備考欄にその旨をご記載ください。
model:160cm 47kg
GRAY SIZE : F