毎日にちょうどいい、 ANUNFOLDのベーシック・リュック
本や雑誌、PCを持ち歩く日々を想定して設計された、ANUNFOLDの「BOOK PACK」。
見た目はあくまでシンプルに、使ってみると必要な工夫がきちんと積み重なっているリュックです。
オーソドックスすぎず、機能に寄りすぎない、そのちょうど中間にある存在として日常に馴染みます。
メインの収納とは別に、薄マチの収納スペースを備えた2層式です。
背中側にはパッドが入っており、雑誌や資料、PCなども収まりがよく、出し入れも自然にできます。
荷物が重なりにくく、日々の持ち運びを考えたつくりです。
生地には、特殊加工によって目を詰めたVECナイロンを使用しています。薄手で軽く、ドライな手触りが特徴で、日常使いに十分な強度があります。通常は自立するほどハリがありますが、湿度の高いシーズンや場所では、ほどよくしなやかになります。
環境に配慮した染色方法もポイントで、グレーは竹炭をベースに染色されています。内装には再生ポリエステルのリップストップ生地を使用しています。
サイドポケットは、文庫本がすっと収まるサイズ感をイメージしてつくられています。
ナイロンテープは本体に合わせて染めたオリジナルカラー。
パーツには、軽量で、ヴィンテージのような風合いのある無垢のアルミ素材が使われています。
ハンドルにはベロアレザーを使用。デザインと強度のバランスを考えながら、7本のステッチを入れています。
ネームは、ベロアレザーに白いラバーをディップ。ひとつひとつ手作業で仕上げているため、少しずつ表情が異なります。(お選びいただくことはできません)
メイン収納の中には、サイズの異なる2つのポケットがあります。
水筒や本、鍵などの小物を、それぞれ分けて入れやすいつくりです。
背面には、貴重品の収納に便利なファスナーポケットを備えています。
奥行きがあるため、長財布も無理なく収まります。
ユニセックスで使えるデザインと、日常に取り入れやすいサイズ感です。重さは510gと軽く、気負わず持ち歩けます。
ANUNFOLDは、環境に配慮した方法で染色したナイロン素材をベースに、バッグなどを制作しているブランドです。
「普通」と「機能」をテーマに、日常の中で無理なく使えるデザインと、必要な機能性について考え続けています。
食品を選ぶ中で伝えていきたいのは、
私たちの体をつくる、正直に大切に育まれた食品とそれを支える人々のこと。
■安全で、体によいもの
食は私たちの体を作るもの。子供たちに安心して食べてもらえる食品えらびを心がけます。
■土地と人に通ずるもの
できるだけローカルで、その土地の風土に無理のない食材であること。端っこまで大切にいただきたくなるような、伝えていきたい作り手のこだわりがあること。
■ごまかさないもの
素材そのものを、ごまかさずに大事に作られたものは、そのまま食べるのが一番おいしい。できるかぎり無添加のものを。
■毎日つづけられるもの
たとえば10年。毎日使い続けられる価格で、飽きのこない味かどうか。作り手と、食べる人々のロングライフな関係を育てて行けるかどうか。
大阪市阿倍野区、路面電車が走る下町にある「フードオーケストラ」。
『毎日のおいしいを奏でる』をテーマに、シンプルで安心できる食品をお届けしています。家族や大切な人、そして自分自身の体を想いながら、正直で信頼できる食品や、暮らしにそっと寄り添う品々を揃えています。
店頭には、クッキーやスコーン、地元で採れた野菜やお豆腐、調味料などが並びます。月に一度は、美味しい仲間によるお弁当やベーグル、パンも登場し、食卓にわくわくを届けています。
MIDNIGHT BLUE / GRAY