鍛冶工房弘光がつくる「風鈴 風の音」。
すっと空間に広がっていくような透明感のある音色が「チリ~ン、チリ~ン」と余韻を残しながら響きます。
鍛造品ならではの光沢や日本らしい風合いが特長の置き型の風鈴。
床や卓上に置いて楽しむほかに、持ち手の部分に紐をつければ、縁側や軒先などに吊るして使うこともできます。
風鈴として使わないときは、付属の花器に小さな花を一輪飾ったり、アロマキャンドルをセットしたり。風鈴、花器、キャンドルホルダーと、ひとつで3通りの楽しみ方ができる、ちょっとユニークな風鈴です。
短冊をつけて風鈴に。風がそよぐたびに「チリ~ン、チリ~ン」と響き、夏の風情を感じさせてくれます。
吹きガラスの可愛らしい小さな花器付も付属しています。しなやかに曲がった鉄の曲線に、草花のやわらかな色や形がよく映えます。季節の花を飾れば、風鈴とはまた違った趣に。
アロマキャンドルをのせれば、燭台として使うこともできます。ゆらゆら揺れる灯りを眺めながら、香りとともに静かな時間をお過ごしいただけます。
素材となる鉄を炭火で熱し、何度も槌で打ちながら形を整える「鍛造(たんぞう)」という伝統技法で、ひとつひとつ丁寧に作られています。
熱しては打つ工程を繰り返し、少しずつ形を整えていくことで、鉄は鍛えられ、しっかりとした素材へと仕上がっていきます。職人が丁寧に仕上げた「鍛冶の技」をお楽しみください。
この風鈴を製作しているのは、島根県の「鍛冶工房 弘光」。
中世のたたら製鉄に見られる日本の鉄文化。その源流ともいえる島根県東部の地で、十代にわたって鍛冶の歴史と技術を受け継いできた工房です。
鉄製品の多くがプレスや機械加工によって作られている今も、鍛冶工房弘光が大切にしているのは、昔ながらの木炭による鍛造。日本刀鍛錬の技を生かし、鉄を熱し、槌で打ちながら形を整えるという、手間と経験を要するものづくりを続けています。
鍛冶の技から生まれた「風鈴 風の音」。江戸時代から続く技術と、現代の暮らしに寄り添う風鈴がひとつになった、鍛冶工房弘光らしい一品です。
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