新鮮な野菜やくだものをふんだんに使用したソースです。
こだわりの野菜・果実に原形のままの香辛料、粗糖自家製醸造酢、塩等を加えて造りました。
国産野菜を主に使用していますが、美味しいソースを作るために、トマトは海外産のものもブレンドしています。
通常、トマトは日中の寒暖の差が有り、日照時間の長い土地で育った方が良いトマトになります。その条件を満たした土地で育てられたコクのある欧州産トマトと、本州で最も日照時間が長い静岡県産のトマトをミックスすることで、深い味わいを作り出します。
フライにかけても温野菜や蒸し野菜にかけても美味しいソースです。
このソースにコンソメを加えるだけで、ロールキャベツなど煮込み料理も簡単に作ることができます。
素材にかかるコストを減らし、素材の旨味や風味の欠如を化学調味料で調味し、保存料で長期保存を可能にした大手メーカー品は、たしかに価格が安く買いやすいかもしれません。でも、今の化学で安全性が確認されているからといって将来にわたって安心できるわけではありませんし、そもそもそういう製品は美味しいと感じられません。
しかし毎日のように食卓にのぼる調味料こそ、無添加で素材の風味が生かされた美味しいものであるべきとマルクトは考えます。
トリイは静岡県浜松市にて約100年前より、手作りにこだわり続けるソース専門メーカーです。おいしい野菜の旨みを届けたいという思いから、ペーストや粉末の原料をいっさい混ぜず、生の国産野菜を自社でカットし低温で煮込み、その後、木桶で熟成させています。木桶でソースを熟成させているのは日本でトリイだけです。自社生産のこだわり酢、鹿児島の種子島産粗糖などを使用し、化学調味料や保存料は無添加。野菜の味が感じられ、素材の味をひきたてるやさしい風味のソースです。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。
- カテゴリ
- フード・ドリンク > 調味料・食用油 > 調味料
- 原材料
- 野菜・果実(トマト・リンゴ・たまねぎ・にんじん・にんにく・その他)、醸造酢、粗糖、食塩、香辛料
- 内容量
- 200ml
- 製造地
- 日本
- 消費期限
- 2年