魚処の富山に、赤酢をつかったシャリで、とても美味しい寿司をにぎるお店があります。
その赤酢特有の甘みと旨味が忘れられずにいたところ、この寿司酢と出会いました。
富士酢の「手巻き寿司酢」は、酒かすを10年以上寝かせて造った赤酢と、2種の米酢を取り合わせ、塩のみで調合され造られています。砂糖などの甘味は加えていませんが、充分な甘み、そして旨みの濃いとても美味しいすし酢です。ご飯と合わせると少し赤い色味のシャリとなります。
家庭で手軽にプロ顔負けの美味しいシャりがつくれます。家庭では美味しいシャリは無理だとあきらめていた人はぜひこの商品をお試しください。砂糖を使用していないので糖分が気になる人にもおすすめです。手巻きをはじめ海鮮丼や海鮮ちらしにも最適のすし酢です。
飯尾醸造は無農薬米のみで酢もともろみ(酒)から酢作りをおこなう唯一のメーカーです。
お米を他社の数倍も使用して古式ゆかしい製造法でつくられる旨味とコクたっぷりのお酢。
そのお酢を使用してつくられた、日本で最高の寿司酢です。
〜「富士手巻きすし酢」の美味しい召し上がり方〜
お米は水加減を少なめに、硬めに炊いていただくとより美味しく召し上がっていただけます。
これ一本で10〜12合の酢飯がつくれます。
手巻き寿司なら、どんなネタとも相性は抜群です
まぐろのヅケやシメ鯖、アジの酢ジメなど、江戸前のネタでにぎり鮨に
酢飯に、お好みのお刺身を盛り付けて海鮮丼に
京都の北部、若狭湾に面した宮津で明治から酢を作る飯尾醸造。戦後、農薬が米作りに当たり前のように使われはじめた昭和30年代から無農薬での米作りを農家に依頼し、純米酢作りをおこなってきた醸造所です。酢もともろみ(酒)から酢を作ることから自社の酒蔵を有し、醸造所を名乗る日本でも稀有なメーカーです。米作りからとなると日本唯一の酢のメーカーとなります。飯尾醸造では、1リットルの酢を作るために200g以上、商品によっては320gものお米をつかっています。これは「米酢」を名乗るためのJAS規格の5〜8倍の量にあたります。お米だけで作る純米酢は最低120gのお米が必要ですが、それに満たない場合は醸造用アルコールや穀類が添加されています。
富士酢はお米だけを他メーカーよりふんだんに使用し、「静置発酵法」という100日以上もかかる昔ながらの醸造法で酢を作っています。ほとんどのメーカーは速醸の「全面発酵法」という数時間から数日で酢ができる方法を採用しています。その違いは味にあらわれ、富士酢は一般的な米酢にくらべてツンツンする刺激が少なく、お米の芳醇な香り、コクと旨味が強いのが特徴です。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。
- カテゴリ
- フード・ドリンク > 調味料・食用油 > 調味料
- 原材料
- 米酢(京都府製造)、食塩(オーストラリア産 兵庫県製造)
- 内容量
- 360ml
- 製造地
- 日本
- 消費期限
- 製造日より1年(直射日光のあたらない場所で、常温保存してください 。天然原料由来の沈殿物が生じることがありますが、品質には問題ありません。よく振ってお使いください。)
左から 富士手巻きすし酢、富士すのもの酢、富士ゆずぽん酢、純米富士酢、富士玄米黒酢