京都・丹後の山里で栽培期間中 農薬不使用の玄米と、良質の水のみを、古式ゆかしい醸造法でゆっくりと長期熟成させて作られた黒酢です。
人間の体に必要な天然のアミノ酸を100mlあたり1000mgも含んでおり、体内でつくることのできない必須アミノ酸もバランスよく含んでいます。市販の玄米酢や黒酢のなかでも抜群の量とバランスです。料理にはもちろん、健康維持のため水で薄めて毎日お召し上がり下さい。
玄米は胚芽の部分に農薬が多く残留しますが、「富士 玄米黒酢」は栽培期間中 農薬不使用栽培の玄米が原料ですから、安心してお召し上がりいただけます。
〜富士玄米黒酢の美味しい召し上がり方〜
・濃厚なコクと旨味を味わうさまざまな料理に。
・水で8倍以上に薄めてお飲み下さい。ハチミツなどを加えるとより飲みやすくなります。
・牛乳でうすめてお飲みいただいてもヘルシー。お酢にはカルシウムの吸収を助ける働きがあります。ヨーグルトのようにトロリとします。
・ジュースで割ってもおいしいです。
・酢大豆、梅酢、酢卵、らっきょうの酢漬けなどは、健康を気遣う方に特におすすめです。
・中華、エスニック料理などでお使いいただくと、風味とコクが加わり、一段とおいしく仕上がります。
京都の北部、若狭湾に面した宮津で明治から酢を作る飯尾醸造。戦後、農薬が米作りに当たり前のように使われはじめた昭和30年代から無農薬での米作りを農家に依頼し、純米酢作りをおこなってきた醸造所です。酢もともろみ(酒)から酢を作ることから自社の酒蔵を有し、醸造所を名乗る日本でも稀有なメーカーです。米作りからとなると日本唯一の酢のメーカーとなります。飯尾醸造では、1リットルの酢を作るために200g以上、商品によっては320gものお米をつかっています。これは「米酢」を名乗るためのJAS規格の5〜8倍の量にあたります。お米だけで作る純米酢は最低120gのお米が必要ですが、それに満たない場合は醸造用アルコールや穀類が添加されています。
富士酢はお米だけを他メーカーよりふんだんに使用し、「静置発酵法」という100日以上もかかる昔ながらの醸造法で酢を作っています。ほとんどのメーカーは速醸の「全面発酵法」という数時間から数日で酢ができる方法を採用しています。その違いは味にあらわれ、富士酢は一般的な米酢にくらべてツンツンする刺激が少なく、お米の芳醇な香り、コクと旨味が強いのが特徴です。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。
For GIFT
「手土産」のギフトとしてもおすすめです。
- カテゴリ
- フード・ドリンク > 調味料・食用油 > 調味料
- 原材料
- 玄米(京都府丹後産)
- 内容量
- 500ml
- 製造地
- 日本
- 消費期限
- 製造日より3年(直射日光をのあたらない場所で、常温保存してください。開栓後、空気中の酢酸菌により浮遊物が生じ風味が劣化することがあります。キャップをきちんと閉めて保管ください。)
左から 富士手巻きすし酢、富士すのもの酢、富士ゆずぽん酢、純米富士酢、富士玄米黒酢