これぞ職人の技。見ほれるほど美しい、SUWADAの爪切り。
クラシックシリーズに使われている素材は、カスタムナイフにも使われる国産のハイカーボンステンレス鋼。棒材の鋼を1000度以上の高熱で熱し、400トンもの力で叩きます。クオリティの高さを求めるものづくりでは、機械だけに頼ることは出来ません。打ち抜かれた部品を職人たちの手で一つ一つ丁寧に加工されています。
手作りだから価値があるのではなく、手作りで機械にできない価値を生み出しています。
刃の先端を尖らせて細かいカットに対応できるようにしたり、刃にカーブをつけて爪を丸く整えやすくするなど、随所に細やかな工夫が。そのため、巻き爪や分厚い爪も、力を入れずに割るのではなく、切ることができるのです。
表面を見ると、ヘアライン仕上げと呼ばれる、一定方向に髪の毛のように細かい線状の傷を入れる加工が施されています。これにより汚れや傷が目立たないので、長く愛用するための工夫です。
刃部分が大きく開くので、つめ切りの後の掃除も簡単。また刃先が見やすいのでニッパーを使い慣れていない方にも、安心してお使いいただけます。
巻爪の方でもニッパー型のつめ切りのほうが細かく切れるので、テコ型よりおすすめです。また刃先が見やすいのでニッパーを使い慣れていない方にも、安心してお使いいただけます。 衛生面を考えると、使い回しはあまりしないほうが良さそうですので、ご自身の一生ものをお使いください。
諏訪田製作所は1926年(大正15年)ニッパーの前身「喰切(くいきり)」の鍛冶屋として創業。SUWADAのつめ切りは、材料選びから仕上げまで、一貫して職人の手仕上げによって製造されています。創業当時から培ってきた技術と経験をもとに、刃物本来の「切る」機能を追求し続け、現在では20種類以上のつめ切りを生産しています。
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写真左から:クラシックS クラシックL