雪をかぶった富士山と、その周りを囲む波と月。美濃焼きの産地から、絵画の世界観をテーブルウェアでデザインした食器が届きました。

ちょこんとした可愛らしい佇まいに思わず笑みが溢れてしまう小皿と箸置き。お正月や誕生日などお祝いの席はもちろん、いつものテーブルでも食卓に彩りを添えてくれます。

お寿司やお刺身をいただく時の醤油皿として使いたい富士山の小皿。上下で仕切りがあるので、上のスペースにはわさびなど薬味を置いて、下にはお醤油を入れて使えます。

あまりにも可愛いので、特別な日だけでなく日常使いしたい小皿は、日々の様々なシーンで活躍します。

お漬物など箸休めの料理を盛るときの小皿として、ティータイムにはクッキーを盛ってもいいですね。

小皿と一緒に使いたい2つの箸置き。丸みを帯びたデザインは、ちょこんと添えるだけで、食卓を優しい雰囲気で包んでくれます。

くぼみに合わせて箸を揃えると、自然とテーブルが美しく整います。

お月様や波の位置を自由に組み合わせると、テーブルコーディネートに遊び心がプラスされる小皿と箸置き。
ある時は、富士山頂から月が登る情景を表現したり、ある時は、三日月のお月様が、富士山と波を照らしたり。

いつもの食事の準備も楽しくなりますね。

1921年に、美濃焼の産地、岐阜県瑞浪市で創業された小田陶器。世界に誇る製陶技術を継承しながら、100年に渡り器作りを行っています。

白磁の中でも、透き通るような白い器は、小田製陶だからこそ生み出せる技。現代の暮らしに溶け込む数々の器は、日本だけでなく世界各国の食卓で親しまれています。

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ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。

キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。