元から玄米が入っているのでごはんの準備も必要なく、ただ温めるだけの簡単調理でよい点が嬉しい玄米雑炊シリーズ。玄米は白米と比較して、ビタミン・ミネラル・食物繊維が豊富に含まれる栄養豊富な食べ物ですが、白米と比べると食べ辛かったり、炊飯してもぼそぼそとしておいしくなかったり、玄米食は粗食で質素というイメージがあります。

そんな玄米をおいしく食べられる方法のひとつとしておすすめなのが雑炊として食べること。もっちりとした食感に、白米に比べて少しサクッと残った食感も楽しみながら、よく噛んで味わうことができます。玄米生活を楽しんでいる人はもちろん、玄米がちょっと苦手な方やお子様、ご高齢の方にもお楽しみいただけるようなしっかりとした味付けになっています。玄米であることをあまり意識せずに生活に取り入れられるので、玄米ごはんを始めてみたかったけどなかなか始められなかった方にもおすすめです。

玄米雑炊シリーズに使っている玄米は、宮城県産の特別栽培米「ひとめぼれ」。原材料の玄米・糀のすべて特別栽培米にこだっています。慣行栽培と比較して、節減対象農薬の使用が50%以下、化学肥料の窒素成分が50%以下で栽培された特別栽培米を使用することで、簡単調理のレトルト食品でも安全性を追求しています。

化学調味料、香料、着色料、酵母エキス不使用を一切使っていないのも嬉しいポイント。家にストックしておけば、ランチや仕事帰りの夕食、お腹が減ったときの一品として活躍します。

玄米雑炊は、台湾豚角煮玄米雑炊、旨辛ユッケジャン玄米雑炊、マスカルポーネチーズの玄米トマトリゾットの3種類。それぞれ味付けが、台湾風、韓国風、イタリア風と世界の味が楽しめます。

台湾風に仕上げた「台湾豚角煮玄米雑炊」は、たけのこの食感が楽しい、甘めの醤油味が特徴の玄米雑炊です。国産豚肉を使用し、台湾風の独特のスパイスの香りが後をひくおいしさです。

韓国風に仕上げた『旨辛ユッケジャン玄米雑炊』。にんにくとごま油の風味が食欲をそそります。材料の、牛肉・にら・にんじんは国産のものを使用。辛さは中辛ですが比較的しっかりと辛さがあります。

北海道産のマスカルポーネチーズと爽やかなトマトの酸味が特徴の玄米トマトリゾットです。具材のエリンギ・ぶなしめじは国産のものを使用。チーズとトマトの濃厚な旨味がクセになる味わいです。

もちろんそのままでもおいしいですし、好みにあわせてチーズを足したり、ブラックペッパーをふったり、ユッケジャンに韓国のりをプラスしたり。アレンジして簡単においしさを楽しんでいただけます。

電子レンジで温める場合には、袋の封を切り、深めの耐熱容器等にうつし、ラップをかけて、500Wで2分を目安に加熱してください。湯煎で温める場合には、封を切らずにそのまま沸騰したお湯に入れ5分間温めてください。

どれも美味しそう。どれから食べようか、どれにしようか迷って決められない。そんな方には3種すべての雑炊をセットにした3種おためしセットもございます。まずはこのセットで食べ比べしてお好みの味を探してもらうもよし、毎回このセットをご購入いただいて様々な味を楽しんでいただくもよし。ぜひ、この機会にお好みの味を探してみてください。

玄米を圧力鍋で炊飯した後、保温ジャーで3～4日間寝かせることで甘みやもちもち食感を引き出した寝かせ玄米ごはんのレトルトパックは、温めるだけで簡単に生活に玄米を取り入れることができます。その玄米によく合うこだわりのトルトカレーとどんぶりもののもともご用意しています。忙しい夕飯の一品にも。旅のお供にも。体にやさしい、こだわりのおいしさをお楽しみください。

『世の中の食生活を変えたい』という大きなミッションを掲げる「結わえる」。結わえるが提案するのは「ちょうどいい」健康です。食べてはいけないものが増えたりストレスが溜まったりする可能性のある健康100点ではなく、だいたいちょうどよい70点ぐらいをめざして、好きなものは我慢しないで、普段の食事を整えて、たまに好きなものを思いっきり食べるハレとケのメリハリをつける。日本古来からの食生活に目を向け、伝統的な生活文化を現代のセンスや価値観、ライフスタイルに結わえることを追求しています。

そんな結わえるの食品には、素材にとことんこだわった、保存料、化学調味料、着色料、香料無添加のものが並びます。贅沢でなくとも、みそ汁、ごはん、漬物、一汁一菜で生活していた従来の暮らし方、現代から失われつつある日本の伝統的な暮らしの中にこそ知恵があると考えている結わえるは、食文化だけでなく、社会全体の問題点に目を向け、持続可能な暮らしとは何かを考えるきっかけを私たちに与えてくれています。

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