本格的なスパイスの香りが楽しめ、体をぽかぽか温めてくれるチャイ。
長野県安曇野市にあるワタナベカリー店から届いた「チャイ」は、製法にこだわって作られたスパイスと茶葉のセットです。2人分のチャイが作れる袋が2つ入っています。
まるでお店で出されるような満足感ある美味しいチャイが気軽に作れるので、お茶の時間が楽しみになるアイテムです。
チャイの味の決め手ともなるスパイス。ワタナベカリー店では、スパイスの香りを引き立たせるために、一種類ずつていねいに焙煎しています。
焙煎したスパイスは、蕎麦引き用の石臼で挽きます。石臼を使うことでスパイスに熱が伝わりにくく、電動のミルで挽くより香りをそのまま残してくれるんです。
作り方がパッケージに書かれているので、失敗知らずで美味しいチャイが作れます。
1. 200ccの水に、チャイ1袋と生姜スライス1かけ分をいれて、3分煮ます。
2. 牛乳300ccと砂糖小さじ2くらいを入れます。
3. ふきこぼれに注意しながら、強火で盛り上げ、中火で落ち着かせを3回繰り返し、最後は茶こしでこして完成です。
チャイを作るときは、大きめのお鍋がおすすめ。雪平鍋など、チャイの分量に対して大きすぎる鍋をあえて使い、少し強めの火でグツグツ煮出していきます。
そうすることで水分が飛び、ミルク感たっぷりの味わい深いチャイが完成。
ワタナベカリー店は、信州は安曇野にてカレー粉やガラムマサラ、チャイをつくっている個人店です。スパイスを1種類ずつ焙煎し香りを引き出してから、すり鉢と蕎麦挽き用石臼で、香りをそのままに摺って調合。カレー粉は1か月熟成させ、調和のとれた味わいを出しています。
原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。
ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。
\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。