家事や仕事の合間にゆったりと味わいたい、スパイス香る温かなチャイ。
熊本県にある人気カフェ「麻こころ茶屋」から届いたチャイミックスは、ケニアの小規模農家が栽培した、農薬不使用の紅茶に、ルイボスやリンデンなどのスパイスがブレンドされたもの。
これを使えば、お店で出されるようなチャイが簡単に楽しめるので、自宅にいながらちょっとした特別感を味わえます。
CTC製法と呼ばれる丸い粒状に加工された茶葉。短い時間でも、しっかりした味と香りが出るので、ミルクとの相性も抜群です。
カップ1杯分のチャイの作り方は、とても簡単。
1. 牛乳200ccと砂糖大さじ1〜2杯、チャイミックス小さじ1強を入れて火にかけます。
2. 沸騰直前で一度火を止め、4〜5分ほど置き、再び火にかけ、沸騰直前まで温めてた後、茶こしでこして完成します。
パッケージも可愛いチャイミックス。
手のりサイズの缶は、蓋にシリコンが付いているので密閉性が高く、保存容器としても活躍します。
湿気に弱いお茶の鮮度をしっかり保ってくれるので、心強いですね。
使い終わっても、キャニスターとして出番が多くありそうです。
2002年に「旅するカフェ」としてキッチンカーからスタートした麻こころ茶屋。
現在は、熊本県の大矢野島で、オリジナルのドーナツとコーヒーが楽しめるカフェを営まれています。カフェに併設されている食品加工所では、スペシャリティコーヒーの焙煎や、グラノーラなどのドライグロッサリーも製造。
厳選された素材で作られる麻こころ茶屋の製品は、熊本県のみならず日本全国のファンを虜にしています。
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\キナリノインタビュー/LABORATORIO・井藤昌志さん
キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。