北海道を拠点に活動する「点と線模様製作所」のペーパーナプキン。

風景や植物といった目に見える自然と、冬の寒さや雨の音といった目には見えない自然が、繊細な描写で美しくデザインされた5種類の模様が届きました。

ホームパーティーなど特別な時間はもちろん、いつものおやつの時間、お菓子やケーキと一緒に添えるだけで、テーブルに彩りが生まれます。

黄色と青の爽やかなコントラストが印象的な「どしゃぶり」。激しく降る雨が、点と線の描写で細やかに表現されています。

初夏に鮮やかな花を咲かせる紫陽花が描かれた「紫陽花」。大きな葉と、小花が集まって毬のようになった花が印象的なデザインです。

プリントの生地から刺繍の図案におこし直して作られた「mori」。どこまでも続く深い森をこの生地の中に見つけてほしいという思いが込められています。

シーンと静まり返る森の中で、豊かに育つ木や花が描かれた「静寂の中の植物」。自然が持つ優しさと力強さが同時に感じられる一枚です。

小さな庭に美しく咲き誇る草花が描かれた「リトルガーデン」。ピクニックなどアウトドアでも使いたいデザインです。

点と線で描かれた自然の織りなす風景が、心をふわりと明るくしてくれるペーパーナプキン。食べものをのせても安心な水性インクが使用されています。

お茶の時間以外にも、ワックスペーパーのようにバゲットやサンドウィッチを包んだり、ラッピング用紙として使ったり、幅広い使い方が楽しめます。

1881年に、手しごとの文化が残る岡山県倉敷市で創業された雑貨メーカー「倉敷意匠」。オリジナルで企画・開発された商品から、作家さんとのコラボで生まれる商品まで手掛けながら、使われることでさらに美しく育っていく、誰かにとってのかけがえのない日用品を生み出しています。

原則として、お客様のご都合によるご注文後のキャンセルはお受けしておりません。
即日出荷のお品もございますので、ご不便をお掛けいたしますが予めご了承くださいませ。

ラボラトリオでは発送の商品を梱包する際、スタッフが手を除菌するなど、細心の注意を払って作業を行っております。

キナリノ編集部で、LABORATORIO・MARKTオーナーの井藤昌志さんを取材させていただきました。
お店をオープンするまでのストーリーや、アトリエでのオーバルボックス制作風景など。盛りだくさんの内容になっているので、ぜひご一読ください。