普通と違って面白く味わいがあるものを愛でる古来からの文化をもう一度。

ちょっと訳ありだけれど「不良品」とするにはあまりに惜しいようなものを、わざわざでは「乙なもの」と呼んでいます。

東屋の熊田社長(写真中央)。

「乙なもの」は使用に問題がないものです。理由も様々。ひとつひとつの表情や形状が異なっていて

通常販売のものに比べて反りや歪みが見られるものもございます。

他にも土の表情が特徴的に表れたものや、

木製品では自然素材ならではの木目の表情がよく表れているものや、虫食い穴があるもの（人工乾燥処理を施しており、虫はいません）を有していたりします。

高さ（全高 蓋込）約8.3cm　口径約7.8cm　重さ約125〜170g

蓋付碗の「乙なもの」の主な理由は、通常販売のものと形状が少し異なること。一点一点寸法やサイズ感が異なることもございます。

土の風合いや釉薬のかかり具合による表情の違いは、この蓋付碗の魅力のひとつです。

手仕事から生まれるそれぞれの趣をお楽しみください。

蓋があると、開ける楽しみが増えます。

底面の締まったシルエットから上に向かって広がっていく姿が美しい。

思い思いの使い方を楽しめる蓋付碗。

「よき生活者になる」を合言葉にわざわざでは独自の選定基準を定めて、衣食住にかかわるこだわりのアイテムを多数取り扱っております。キナリノモールで人気のあるアイテム順に是非チェックしてみてください！