こんにちは。
ベビーギフト専門店amaです。

こちらの動画、いかがでしたか？
何度見てもうるうる・・・
本日は、動画のような素敵な物語をまとったNINOSのファーストシューズをご紹介いたします。

ファーストシューズとは、歩く前から靴に慣れておくための室内用トレーニングシューズのことで、準備するタイミングはつかまり立ちをするようになった頃です。
室内履きですので履く期間は短いものの、とても重要な役割を持っています。

「両親以外の人に贈られると幸せになる」
「玄関に飾っておくと幸せを呼び込む」
など、様々なジンクスを持ちあわせた特別な一足です。

子ども用革靴ブランドNINOSは、2015年にシューズデザイナーの火神政博氏により立ち上げられました。
NINOSとはスペイン語で“子どもたち”の意。古き良き時代のものづくりをベースに、現代の技術を加えた特別な一足を生み出しています。

明治末期に始まった日本における子ども用革靴の生産ですが、現在でも製造を続けている工場は1948年に設立されたタカラ製靴株式会社ただ1社のみ。
日本で唯一の子ども用革靴メーカーの職人技×デザイナーの感性が、赤ちゃんの初めての靴を丁寧に仕立てます。

NINOSの靴は、子どもの足を育てる靴です。

赤ちゃんの足には骨がありません。大部分は軟骨で、少しずつ、体の成長とともに完全な骨になっていきます。
よく手を使うと脳の発達が良くなると言われていますが、足も同じ。足裏の感覚を脳に伝えることで、バランス感覚や脳の働きを活性化していきます。

NINOSでは、より裸足に近い靴を目指した靴づくりを行っています。

ファーストシューズの素材に選ばれたのは、有害物質の使用を制限した新時代の皮革「トルナット®︎」。
有害物質を含有しない独自の製法により革をなめしているためアレルギー反応が起こりにくく、万が一赤ちゃんが舐めても安全です。