新商品が続々!

ストア:イロドリ掲載日:2018/10/13

10月は新商品が続々!そのわけは・・・

9月に店舗をオープンし、これまでのオンライン作業とはまた違う慣れない業務で文字通りの抜け殻に。
サボった分は取り戻さねばと10月に新商品のご紹介が集中することになりそうです。
販売を開始したものを独断と偏見のコメント付きでご紹介したいと思います。
まずは前田葉子さん。当店でも安定した人気の作家さんの一人です。トリやその他諸々がポコポコと浮き上がったようなデザインと金彩が特徴的。金彩って豪華絢爛というイメージを個人的に持っていましたが可憐にもなるんだなと思わせてくれた作品です。ちなみに、キナリノモールさんの公式Instagramで当店の違う作品紹介の時に映り込む前田さんの作品もこの中にあります。スッタフの方が「取り扱いのない商品なのですが」とものすごく丁寧に説明をしてくださってるのを拝見しており、慌てて販売準備した経緯があります。
お次は小川綾さん。花器がある生活をというコンセプトで花器を中心に制作をされている作家さんなのですが、ご本人が自分用に作って使われていたマグカップに一目惚れしてしまい、地団駄を踏んで販売させていただいた経緯があります。花器と質感は一緒で、見る角度で釉薬の出方が異なるのもまたオツです。
そしてこちらは岩本明子さんという新しくお取り扱いをすることになった作家さんの作品です。和柄ってこんなにキュートになるもんだと驚いたのはつい先日のこと。本当に可愛くて色違いで買っていかれる方も多くいらっしゃいます。同じ色で何枚か揃えますか?とよく聞かれたりするのですが私は食器も家具もバラバラに好きなものを揃えて集合させることが多いので色違いで購入を個人的にはおすすめしています。釉薬の性質上ポコポコとしておりそれがまた良いです。新しい作家さんを紹介するときはドキドキするのですが、本当に可愛いく磁器なので使い勝手も良いのでおすすめです。
最後は石川県で制作をされている竹俣さんのものを。ステンレスでこの形を作るものか!びっくりしたのは私だけでなく、「これは・・・何でできてるんですか?」と結構な確率で聞かれます。ヒメフォークは現在入荷待ちとなってしまいましたが、まだまだ見応えがあります。是非、9月分を取り戻せ!の精神で販売を開始した新商品をご覧になってみてください!
ストア紹介

イロドリ

夫婦二人でみかん畑の中に「作家さんの器と暮らしにまつわる道具のお店」イロドリをオープンしました。 ※イロドリの名前は、『人生にイロドリを添えるお手伝いがしたい』という想いで名づけました。 全国各地の約70...もっと見る

このストアの新着ストアレター

【イロドリ 】訳あって結果的に最高の取っ手をサービスいたします!

きっと一度は見たことがある方も多い「日ノ出化学製作所」さんの「ボールポット」直火にかけられるので煮出しても、お湯を用意して抽出してもどちらの使い方でも大丈夫ですが温かい飲み物にも使える機能性と、この美しいボールのようにまんまるい形と綺麗にくびれた注ぎ口が唯一無二で とっても人気のガラスポットです。 実は、日ノ出さんはこの取っ手以外の部分のガラス部分のみを作られていて、取っ手はそれぞれの取扱店のセレクトなので、色々な取っ手のバージョンを見かけた方もいらっしゃるのではないでしょうか? 私たちも最初取り扱えることが決定した時に自分達はどんな取っ手にしようかと色々なメーカーが作っている素材や形のものを取り寄せては実際に自分たちが愛用しているボールポットとコーディネートして試行錯誤。 よしこれにしよ〜!と決定したのが現在までイロドリで取り扱っているボールポットとなっています。 今回の納品時にもいつもお願いしているところから取っ手を取り寄せを頼んだところ返ってきた答えは 「現在Mサイズ用にお使いの取っ手はメーカー欠品のため入荷時期が未定となっています」 とのこと。 なんてこった〜! なんてこった〜!! 本当になんてこった〜! と実際にリアクションも↑のような感じで 届いたボールポットを目の前に販売できないというのを1ヶ月。 今回は妥協してあの形状にしようか? なども考えたのですが 妥協してどうするんだ!探すんだ〜! と謎のテンションになりまして そのテンションのまま 「最初に一番やってみたかった真鍮の取っ手ないのかな」 と、取り扱い当初に真っ先に憧れていた真鍮の取っ手(その時は見つけられず断念) をふと出来心で探してみることに。 やっぱりない。 もうどっか工場にお願いするか! とまでなったところで お願いできるところを発見しました。

2024/04/06

【イロドリ 】清見の可愛く美味しい切り方をご紹介♪20個入りもさらにお得にご用意しました!

先日私たちが食べている様子の清見の写真をみていただいたお客様から 「その可愛い切り方はどうやるのでしょうか?」とご質問をいただきました。 我が家ではそういった意図はなく、食べやすい切り方としてこの切り方をしていたのですが 言われてみれば食べやすいサイズに揃っていて それでいて可愛いな〜と 動画を撮ることに。 白い部分が苦味があるので、その部分を取り除くような切り方なのですが この切り方をすると苦味のある部分を口の中に入れて 甘さと掛け合わせなくても良くなるので 単純に清見の甘さを最大限に引き出すことができます。 そして、何より食べやすいです。 ちょうど今日も 「これまでは普通に皮を手で剥いて食べていました」 というお客様と話す機会があって 「以前教えていただいた動画を見ながらやったら本当に違うんだなと驚きました」 と報告があってとっても嬉しかったので キナリノモールですでに購入されて手元に清見がある方も これから届くよという方も 包丁で切るみかんに少し敷居の高さを感じられている方も ぜひこの動画を見て食べてみていただけると嬉しいです。

2024/04/05