桜の開花予想を耳にする季節。春がだんだん近づいてきている思うと何だかわくわくしますよね。

そんな春が待ち遠しくなる、とっておきの紙ものが届きました。

神戸を拠点に紙文具を制作するプロペラスタジオのミモザやクローバー、春の野原のイラストがあしらわれた一筆箋。

小ぶりなサイズ感で、ひと言伝えたい時に使いやすいので、この春、オフィスでメモを残すなど日常使いできるのはもちろん、大切な同僚を見送る時の送別の品と一緒に送るメッセージにもぴったりなアイテムです。

トレーシングペーパーの表紙から、ほんのり透けて見える植物のイラストが愛らしい、20枚綴りの「ひとこと箋」。草花が繊細なタッチで描かれたデザインは、活版印刷で仕上げられていて上品な雰囲気をまとっています。

紙は印刷の風合いが生きるよう少し厚みのあるものを使用。絵柄を指でなぞると独特な凹凸が感じられます。

絵柄は「ミモザ」「シロツメクサ」「春の野原」「野の花とちょうちょ」の4種類が揃っています。
春を感じる草花のイラストは、ぎゅっと心を掴まれてしまいそうな可憐さがあり、手元にあるだけで気分が上がります。

ひとこと箋と一緒に使いたい封筒は、便箋の柔らかな雰囲気をそのまま届けられるデザインで、ワンポイントにエンボス加工された蝶があしらわれています。落ち着いたデザインなので、年齢や性別問わず送れるのが嬉しいですね。

出会いと別れの多い季節、大切な人に届けたいメッセージ。封筒と便箋が作る優しい世界観が、相手を大切に想う気持ちを伝えてくれます。