6月も終わり早くも1年の折り返しを迎えました。
日頃の感謝の気持ちと、今年1年を最後まで健康に過ごせますようにという想いも込めて、夏のごあいさつとして「お中元」を大切な方へお贈りしてみませんか。
藤原印刷(松本市)とコラボした「わざわざの贈りもの」。印刷所で捨てられるはずだった紙とインクをアップサイクルした資材でお包みしています。
わざわざでは初の試みとして、お中元としてお贈りいただけるギフトセットを作りました。
熨斗のご用意はできませんが、印刷工場に余った残紙とインクを使用したり、箱は届いた後にも使える仕様であったりと、環境に配慮した梱包材でお包みした「わざわざの贈りもの」のひとつです。
贈られる人はもちろん、贈る人にも喜んでいただけるような、「心から良いと思うものを贈れる」ギフトです。ささやかな贈り物にぜひご活用いただけたら嬉しく思います。
【お中元】日本の朝の食卓
長野県佐久市・がんも農場さんのお米を中心に、ごはんに合わせたいふりかけや梅漬けなど、日本の朝らしく滋味深いおいしさを味わえる食材を組み合わせてお包みしました。
長野県佐久市・がんも農場さんの白米と、ごはんが進むお供たちを包みました。
がんも農場があるのは、浅間山と蓼科山のちょうど間に位置する佐久市「浅科」。がんも農場さんは27歳で佐久へ移住され、研修を経て、2013年に独立されたお米農家です。わざわざとは、独立される前の2011年頃よりお付き合いが続いています。
佐久市・浅科ならではの米づくり目標とするがんも農場の白米を、わざわざオススメのごはんのお供でお召し上がりいただけるバラエティ豊かな贈り物です。
【お中元】長野のいいものあつめてみました。
私たちが心からよいと思える『長野のいいもの』を集めてみました。
きれいな水、澄んだ空気、朝晩の気温差が上質な米や野菜を育てる長野県は、農産物の宝庫です。そんな「長野のいいもの」を詰め合わせたお中元。長野を少し身近に感じたり、愛着を持っていただけたら嬉しく思います。
こちらのお中元には、新鮮で良質なイチゴをそのまま凍らせて削った『削りイチゴ』を2個お入れしています。アイスやかき氷でもなく、イチゴそのままの食感とも異なる、なんとも独特な口あたり。
今期は終了となりましたが、イチゴ狩りに今期1万3000人が訪れた佐久市の人気のイチゴ農園です!
かき氷のようなサクッとした食感のあと、口の中にイチゴの甘さと香りが溶けて広がります。イチゴの美味しさをはっきりと感じつつ、すっきりとした後味で召し上がれます。
5月より実店舗わざマートでのお取り扱いが始まったこちらの人気商品は、長野市佐久市の「井上寅雄農園」さんによるもの。普段はオンラインストアではお取り扱いしていませんので、このセットでぜひお試しいただきたい商品です。
ハウス栽培の環境に加えて、甘いイチゴを作れるのは寒暖差の激しい長野県佐久市だからこそだといいます。
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わざわざの贈りもの|調味料さしすせそセット【ギフト】
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る