重ねて収納できる使い勝手の良さと、選べるカラーで人気の高いキッチンの一軍選手、わざわざの丸いバターケース。長野県上田市の陶芸家阿部春弥さんがデザインを監修し、愛知県瀬戸市のメーカー、窯元、わざわざの4つが協力して作ったわざわざオリジナル商品です。

このバターケース、実はバターに限らずその用途は変幻自在です。キッチンだけでなく様々な場所でお役に立ってくれる懐の深い器。今日はこの丸いバターケースの活用術をいくつかご紹介しましょう！

朝はお味噌汁を一杯飲んで出かけたい。沸かしたお湯があれば完成！の手づくり即席みそ汁が便利です。朝からほっとおいしい時間。忙しい時間を助けてくれるとっておきのアイデアです。それでは早速、使いかたをご紹介！

酢屋茂の信州立科味噌300gとかつお節10gを混ぜ合わせて…。

バターケースに入れておきましょう。

わかめ、お麩、みつ葉などお好みの具材をそれぞれ準備。そのまま食卓へ。

お椀にお味噌ティースプーン山盛り1杯、お好みの具材を入れて。

お湯を約200ccほど注いで、よく混ぜます。

最後にみつ葉や小口ねぎなど薬味をパラパラっと。

目覚めの一杯、いただきます！

キッチンでの使い方の定番。塩や粗精糖などの調味料入れに。スタッキングすることができるので場所をとらずに置いておくこともできます。中に入れるものに合わせて異なるカラーで揃えてみてもよさそうですね。

玄関に一つ。帰宅した時の時計、鍵の置き場として。あれ？どこ置いたっけ？となることがこれでなくなりそうです。クローゼットではよく使うネックレス、ピアス、指輪などのアクセサリーケースに。リビングではちょっと一息ブレイクタイムのキャンディボックスに。 アイデア次第でどんなアイテムとの組み合わせも可能です。用途でカラーを選ぶも良し、また、蓋と本体のカラーを組み替えて使ってもいいですよ。

ぜひお気に入りの使い方を見つけて生活に取り入れてみてください。