いよいよ始まります!わざわざ冬の風物詩 シュトレン
今年も『わざわざのシュトレン』の季節がやってまいりました! 10月13日(金)から10週にわたり合計約4200本のシュトレンを販売すべく、今年もシュトレンを焼き始めました。
わざわざのシュトレンは味もコンセプトも一般的なものとは異なります。一番大きな違いは、卵・砂糖・バターを使わずに作ること。アレルギーでシュトレンを食べたことのなかった方にも召し上がっていただけるということで好評を頂き、今ではわざわざの年末の風物詩となっています。
このシュトレンを作り続けて15年目。開業当初、数十本から作ることがやっとだったシュトレンは、2013年までは手ごねで600〜800本。2014年からはミキサーを導入し、今では週に400本以上を安定して作れるようになりました。
品質テストを繰り返すことで、賞味期限も6か月間に(未開封の場合)。おいしさが増した2週間熟成後のものをお届けしても、賞味期限を気にせずじっくり味わっていただけるものとなっています。
今年のキナリノモールでの販売スケジュールは、1週目(10/13(金)17:00予約開始→10/19(木)から順次発送)~10週目(12/15(金)17:00予約開始→12/21(木)から順次発送)の計10週間を予定しています。
例年12月になるとご注文が集中するのと、場合によっては発送時期が後ろ倒しになりますので、実は10月~11月のご予約が狙い目です。焼き立ての頃はまだフルーツパンのようなシュトレンですが、時間が経つとドライフルーツの味が馴染み、しっとりと滋味深い味へと変化していきます。早めにお求めいただいて、熟成させてから12月を迎えるのもいいものですよ。
今年も1本1本丁寧に焼き上げてお届けします。10/13(金)の販売開始をどうぞお楽しみに!
秋冬の人気商品。わざわざオリジナルのウール靴下が入荷しました!
今日はお知らせをもう一つ。冬の心強い味方、わざわざオリジナルのウール靴下2種類が入荷しました!
長野県の靴下メーカー株式会社タイコーと共に、丈夫で長持ち・履き心地の良さを追求し、試作を何度も繰り返し製造しました。履いた時に一番驚くのが、その暖かさ。まるで湯たんぽを履いているように足元がポカポカします。高級ウール糸を贅沢に使った暖かい自慢の靴下です。
長野は既に気温が10度を下回る日が出始めていて、スタッフは足元が冷えるからとウール靴下を引っ張りだしてきたそうです。実店舗・わざマートでも入荷するなり続々と売れているとのこと。足元をウール靴下でぬくぬく温めながら、今年の冬も健やかに乗り切っていきましょう!
本日の再入荷アイテムはこちら
うなぎの寝床|産地コラボもんぺ 尾州 フランネル チャコール【パンツ】【ユニセックス】
ストア紹介
パンと日用品の店 わざわざ
パンと日用品の店〈わざわざ〉は長野県東御市御牧原の山の上にポツンと佇む小さなお店。“よき生活者になる”を合言葉に、薪窯で焼いたパンと、食と生活それぞれの面から、独自の選定基準を定めて自分たちが心からよいと...もっと見る